先日のFPV飛行練習で発生した
送信機とのリンク切れでのフェールセーフモード入りそしてGoHomeが自分にとって
初のGoHomeだったのでけっこうビックリした。
なので、その時に動画を切り出して実写合成遊びをしてみた。
まず、編集機能が搭載されているQuicktime 7 Proで必要な部分を切り取り別動画化。
そしてSyntheyes2011で3Dモーショントラッキング解析。
(ホントはSyntheyes2015にアップグレードしたいけどお小遣い不足で断念中。)
そしてMODO801に解析結果を取り込んで樹木モデルとシャドウキャッチ用の面を
配置して影の方向も周囲に合わせてレンダリングした。
たぶん、真面目にやるには葉っぱを揺らしたり根っこの部分の地面をデコボコにしたり
鳥を飛ばしたりと大変なんだろうけど、こんかいは樹木モデルを置いただけ。
これでもレンダリングに7時間ぐらいかかった。
たぶん葉っぱの部分のレンダリング時間が大きいと思うから
普通の構造物にしておけばよかったなってちょいと後悔した。
でも、空撮動画と3DCGアプリで遊べるってだけでも面白いので今後も何か面白い
動画が撮れたらやってみようと思う。
ただ、次回からは合成する3DCG部分のみMODOやLightwaveでレンダリングして
動画との合成はMotion5.2でやろうと思う。
そうしないと3DCG部分と実写のエッジ部分や色味のあわせができないからね。
まぁ、これも趣味動画だからいい加減でいい部分かもしれないけどね。
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