先日の記事で書いたようにMODO901アップグレード版を299ドルで購入した。
MODO801とMODO901でUIが若干異なるのとMesh Fusionが標準で組み込み
となり、元々プラグイン版で使っていたので使い勝手も確認した。
とはいっても、久々にさわるので簡単なプリミティブの組み合わせのブーリアンを
やって材質を別けるためにテクスチャを作り色を塗り分けた。
MeshFusionで球とドーナツで球をえぐった形状を作り、
球とドーナツのUVが重ならないように配置してMeshFusionを固定化したときの
UVが重ならないようにした。
そして、MeshFusinオブジェクトを普通のMeshにコンバートするときにUVも必要
なのでUVも作るにチェックを入れてコンバート。
この辺は、まったくMODO801+プラグインMeshFusionと同じなので問題無く使えた。
そして、ついでにSubstance Designe5.3との連携も確認した。
MODO901からFBX形式で書き出しSubstance Designer5.3にLINKでオブジェクトを
取り込んで形状テクスチャーをBAKEして作った。
そして、MODO901で作った色分けテクスチャを取り込み色により材質を別けた。
ドーナツでえぐった部分と外観面で材質をわけてみたんだけど以前同様いい感じ。
そしてノードはこんな感じで2CHのマテリアルミキサーで合成した。
この辺も、やり方を忘れていなかったのでうまくいってよかった。
最後に、MODO901にSubstance Designe5.3で作ったマテリアルを取り込むために
Publishしてsbsarファイルを書き出して準備完了。
MODO901でいつものようにSubstanceプラグインでsbsarファイルを取り込んで
テストレンダリング。
って感じで一連の操作の練習は完了。
ちょいとMODO901のBAKE機能が不安定だったりするけど問題無く使えそう。
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