クーポン併用し2,700円でiPod Touch第6世代を買った。
なんとなくフリマをさまよっていたらiPod Touch第6世代の新品が売っていた。
ちょうどクーポンを持っていたので2,700円で買えるのでポチった。
ポチったあとに思い出した。
あ・・・こんな古いiPod Touchって放置期間が長いからバッテリー過放電してるなぁ・・・
でも、ラッキーでバッテリー残量か規定以上あるかもって自分を納得させて
到着を待った
やっぱり過放電で充電できない。
ホントに新品のiPod Touch第6世代が届いた。
とりあえず電源ボタンを押すが反応しないなぁ、そりゃ放置期間が長いからね。
っで、ケーブルを繋いで充電開始!
数秒間アップルマークが出たのでいけるかもって期待したが
あ・・・・赤い電池マークが出て充電できない。
やはり、新品のiPod Touch第6世代といえ放置期間が長いからバッテリー過放電するよね。
アマゾンで交換用バッテリー工具セットを1,600円で購入。
バッテリーを交換するか、バッテリーを強制的に外部充電器で充電するかどちらかしかない。
どのみちiPod Touch第6世代の中身をいじるので素直にバッテリーを買うことにした。
安いので良い!って思ったので
G GLOBALSMART iPod Touch 6G 6 6th gen A1641対応用 バッテリー A1574 3.83V
って長ったらしい商品名の交換バッテリーを購入した。
バッテリーと交換に必要であろうと思われる工具のセットで1,600円だった。
バッテリーを交換しよう。
YoutubeやブログでiPod Touch第6世代のバッテリー交換記録ってそこら中で公開されている。
横目で参考にしながら自分勝手に作業をやってみた。
とりあえず、側面から液晶をグイッと持ち上げて進入口を確保。
縁に反ってグリグリと開けた。
ホームボタン部分は両面テープ貼りなのでヒートガンで温めて剥がしやすくはした。
内側のシールド板金を外す。
バッテリーのFPCがハンダ付けされており、その上を保護するテープを剥がした。
あれ、バッテリーのFPCごと剥がれてしまった。
iPod Touch第6世代の基板側ランドは剥がれていなかったので助かった。
バッテリーを固定している両面テープを剥がし過放電したバッテリーの変形を気にせず剥がした。
交換用バッテリーを両面テープ固定。
交換用バッテリーのFPCのランドとiPod Touch第6世代のバッテリーのFPCをハンダ付けするランドに
ハンダを載せて準備完了。
ランドどうしの位置を合わせハンダ付け。
無事電源が入り作業完了。
あとは再度組み立て。
そしてOSアップデートして終了。
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