先日の、WindowsのBuild10568アップデートが出来なかった件で反省し
メモリーの増設を考えた。
でも、推奨されているECC付きメモリーは通常のNon ECC メモリーの価格の1.5倍程度の
お値段でお小遣い事情が厳しい僕にはツライ。
なので、Non ECC メモリーを購入して20GBから32GBにすることにした。
っで、僕のEarly 2009 MacProは現在すべてECC付きメモリーを使い20GB搭載している。
その中の2GB2枚を抜いて8GB2枚と交換して32GB化する。
そのために購入したNon ECC メモリーは、CFD Elixir W3U1333Q-8Gで8GB二枚組で
お値段は10,000円ちょいと低価格なメモリー。
このCFD Elixir W3U1333Q-8GはNon ECC メモリーなんだけど
Early 2009 MacProでの動作実績がネット上で確認できている。
そうはいっても、最悪は動作しないかもしれないので「えぃ!!」って気合いで購入。
翌日には届いたので、帰宅後早速Early 2009 MacProに取り付けてみた。
取り付るスロットにより認識されたりしなかったりとなるので試行錯誤になるが
とりあえずスロット1/5に挿入。
これで起動してみたが、プロセッサボード上のメモリー状態表示LEDの2つが点灯。
なんとなくだが2スロット認識してないっぽい。
起動して確認すると、こうなっていた。
購入したCFD Elixir W3U1333Q-8Gは認識されているが、なぜか既存の2GB二枚が
認識されない状態になってしまってた。
そこで、こうでもない・・・あーでもないと入れ換えて結果的にこんな感じで完了。
これで、既存のECC付きメモリーもCFD Elixir W3U1333Q-8Gも認識され32GB搭載。
これでメモリー不足で動作不安定化はしないだろう。
そして、念のためにメモリーチェックを走らせ中。
いまのところ、何も問題は無さそう。
調子が良ければ、もう一セットCFD Elixir W3U1333Q-8Gを買おうかなぁ。
おっと、メモリーテスト完了!!
コメント
こんにちは〜私もEarly2009 MacPro 8コア使っています。
メモリーは2枚対になっていれば、大きさの違うものを刺しても大丈夫なんですね〜
ビックリ!
メモリーのアクセス速度が少し落ちるかもですが体感はできないです。お安く増設したいですよね。