先日、材料をHIPSフィラメントにしてGPS受信器BN-880の保持部材をBonsai Lab BS01+で
薄肉0.8mmで造形したんだけど、その勢いでRevolution miniのケースも薄肉0.8mmで
再造形した。
やっぱ、Bonsai Lab BS01+をΦ0.3mmの穴径のノズルにした効果で0.8mm厚でも造形は
問題なくできた。
標準のノズル径0.4mmだと0.8mm厚の形状はSimplify3Dに無視されるからなぁ・・・

ってことでフライトコントローラRevolution miniとケースで4.9gにする事が出来た。
少しでも軽量化したいから、元の重量5.5gとの差0.6gは大きい。

だから、機体重量も196.7gまで減量できた。
200gまで3.3gのマージンが確保できたので安心感がさらに増えた。
でもね、黄色のHIPSフィラメントで0.8mm厚で造形するとLED光が透過してビックリ。
機体の状態はLEDで判断するから便利なんだけどね。
青色もオモチャみたいだったけど、黄色もオモチャだな。