iFlight TurboBee 136RSにRuncam Split 3 Nanoを載せてテスト飛行

Hobby



iFlight TurboBee 136RSのアッパーフレーム形状変更。

先日作ったiFlight TurboBee 136RSRuncam Split 3 Nanoを載せるためのアッパーフレームを
Runcam Split 3 Nanoの基板を保護できる幅に変更した形状で再造形した。

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林の中で飛ばしてクラッシュすると基板と枝があたる可能性が高いのでTPU製のアッパフレームで
基板サイズを全て覆ってしまえば保護できる。
なので、アッパーフレーム幅をRuncam Split 3 Nanoの幅より大きくした。

少し太めでカッコ悪いけど林間飛行専用ってことでガマンだ。

やっと雨が降っていない週末なのでテスト飛行準備。

今日は雨が降らないって予報だったのでフレームの載せ替え作業を当日朝に行った。

標準と違うのは受信器のケーブルの配線と受信器の取付方向ぐらい。
受信器はこんな感じで標準と逆に取り付ける。
受信器のケーブルが短いので標準方向だとRuncam Split 3 Nanoの基板が邪魔でケーブル長さが足りない。

Runcam Split 3 Nanoのカメラをフレームにネジで固定する。
iFlight TurboBee 136RSの標準の配線と同じでレンズの筒をかさみ混んでアンテナ線を配線する。

Runcam Split 3 Nanoの基板をM2ネジでフレームに固定する。
TPU製のフレームのネジ下穴に無理矢理M2ネジを締め込んでRuncam Split 3 Nanoの基板をしっかりと固定する。

フレームをロアのカーボンフレームに固定しつつ
VTXアンテナの取付とRuncam Split 3 Nanoのカメラのケーブル配線とコネクタ接続して完了。

いつもの林でテスト飛行。

いつもの林に行ってテスト飛行をした。
カメラの変更で機体重量が増えているので少しはスロットルセンターに変更が必要かなと思っていたが
実際はもっと大きな変化があって設定変更なしで飛ばすと大変だった。

大きな差は

  • 機体重量増加のためロール時に機体が沈み込む。
  • Runcam Split 3 Nanoの遅延が想定以上に大きく見込み飛行をしないとダメ。
  • 機体の減速速度が長くなり急ターンしにくい。

って感じなのでスロットルセンターやアイドル回転数を変更しないと操縦で補正は大変だった。

ただ、基本的に操縦に対する機体の素直な反応は変化無いので
機体重量増加に伴う設定の変更と映像遅延を見込んだ操縦をすれば楽しく飛ばせそう。
広い場所でも飛ばしたいな。

今日のテスト飛行はこんな感じだった。

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