NEEWERのやっすい電動ドリーを購入してみた。

写真



映画っぽく撮影したいのでやっすい電動ドリーを購入した。

ドローンやガジェットを使って自分勝手な感想をブログに日記を書いている。
Youtubeに説明動画をアップしてブログの内容を補完しているんだけどドローンやガジェットそのものの
撮影を手ぶれなしで行う事が難しくてできない。

そこで、電動ドリーの購入をすることにした。
本格的なレールの上を移動する物やワイヤーにぶら下げて移動するものではなく
モーターでタイヤを回し自走するやっすい電動ドリー

アマゾンで色々探したけど
やっすい電動ドリーって製造しているメーカーは数社でいろんなブランドで販売されているって事がわかった。
今回自分が選択したのはカメラ関係の機器を安価に販売しているNEEWERブランド。
安いので不安はあるがNEEWER製品で今まで失敗した事はないのでエイッ!って購入。

リモコンで設定変更と操作ができるコスパがよい製品。
しかし・・・取説がドイツ語でビックリしたよ。

リモコン無しでの操作も簡単。

NEEWERのやっすい電動ドリーは1セルのバッテリーを内蔵していてマイクロUSBコネクタ経由で
充電してモーター駆動で移動する。
マイクロUSBコネクタの隣が電源スイッチ、これでON/OFFする。
ON状態でリモコン操作ができる。

充電中は逆面の左隅のLEDが赤色点灯し満充電で緑色に色が変わる。

電源をONするとスピード状態表示LEDも点灯する。
充電状態表示LEDのとなり3個の緑色LEDが速度を表す。(3個点灯:高速、2個点灯:中速、1個点灯:低速)
SPEEDボタンで変更が出来る。

SPEEDボタンの右にあるボタンがタイヤの回転方向変更ボタン。
押すごとに方向が変更されるんだけど現在どっち方向かの表示はどこにもされない。

自由雲台は別途用意が必要。

カメラを固定する自由雲台は別途用意が必要。
やっすい電動ドリーでは1/4ねじと3/8ねじで固定できる。

手持ちのでっかい自由雲台を使ったけど軽い物を購入して載せ替えようと考え中。

直線移動も円形移動もできるので撮影の幅も広がる。

目盛りが印刷されている側のタイヤの角度を調整することで直線移動と円形移動の選択が出来る。
ただ、カーペットなど走行しにくい床ではうまく移動できない。
硬くて平坦なものの上でつかう必要がある。

こんな感じで円形移動を行い撮影が出来る。
下の写真はDJI Osmo Pocketで撮影をしている状態。
コンデジや一眼でも問題なく移動できる。

DJI Osmo Pocketだとフローリングの段差の振動を吸収してくれるので手軽に撮影ができる。
なので今回はつかってみたんだけどね。

出来上がりはこんな感じでちょっと高級な商品に見えちゃいます。

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