U199 Caddx Turtle搭載位置調整とVespa 80テスト飛行

Hobby



Caddx Turtleって画角が広くダクトが映り込む

Vespa 80にCaddx Turtleをのせた機体は完成したがダクトが映り込むのでCaddx Turtle
搭載位置を前側にずらすことにした。

しかし、これって難しい。
前側のナイロンピラー取付穴位置だとこれ以上Caddx Turtleを前にずらせない。
なのでナイロンピラーは諦めてカメラホルダーを配置してCaddx Turtleを前方向に数ミリ
ずらすことにした。

3Dプリンタで試作を4回繰り返しなんとかCaddx Turtleの搭載位置をずらすことが出来た。

ここまで移動してもギリギリ左側ダクトをなんとかよけきった状態。
でも、よくよく画像を見ると大きな問題があった。
左側の上下の隅がけられている。

撮像素子とレンズの相対関係がずれていて左方向が広く映る状態になっているらしい。
これって設計ミスか組立ミスなんだろうなぁ。
とりあえず目をつぶることにした。

Vespa 80テスト飛行したが・・・

室内ホバリングでRacerstar BR1103B 10000KVのトルク感というか加速感は体感して
ピーキーな機体だなと感じていたので慎重にテスト飛行をした。

慎重に離陸したがRacerstar BR1103B 10000KVが元気良すぎて高度安定させることが
うまくできず初飛行は高度がフラツキたいへんだった。

っが、いきなりの墜落。
ノンビリ飛行中にいきなりグルリンと落下してしまい対応は何も出来なかった。
機体を回収するとダクトが割れていてプロペラ1枚が行方不明。

ダクトは墜落の衝撃で割れてしまったようだがプロペラは飛行中に飛んで行ってしまい
そのためグルリンと落下したってことだった。

シャフトの飛び出し長さ短いRacerstar BR1103B 10000KVでは圧入力が十分ではなく
プロペラが飛んでしまうってこと。
これはネジ止めタイプのプロペラに交換しないとダメだ。

だが、ネジ止めタイプのプロペラは外径が41mmぐらいあるので材料がPOMのダクトには
ぶつかって入らない。
アルミ製のダクトを購入してプロペラ交換を検討しようと思う。

なので、今日の墜落動画をあげてみた。
こんな感じ。

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