ネジ止め式のプロペラに交換しよう。
昨日の記事のようにVesap 80のテスト飛行で圧入式のプロペラが飛んでいきクラッシュした。
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シャフトの飛び出し長さが短めで10000KVと高回転なRacerstar BR1103B 10000KVなので
プロペラが生み出す推進力で圧入が緩み飛んでいったって事だと思う。
なので、シャフトの飛び出し量が長い圧入式プロペラ専用っぽいモーターなら問題ないかもしれない。
それでも圧入緩みの可能性はあるから注意が必要だ。
っで、プロペラを圧入方式からネジ止め方式に変えることにしたんだけど
実は既にネジ止め式プロペラは入手済。
圧入方式は心配なので事前にプロペラだけは用意しておいた。
購入したプロペラは1.63インチプロペラで約41.5mm径なのでRKHの40mmプロペラより大きい。
なので今使っているポリアセタール製のダクトでは干渉し擦ってしまい使えない。
16.3インチプロペラが使えるアルミ削り出しのダクトに交換だ。
ってことなので急遽アルミ削り出しのRKHのダクトを購入した。
少しだけアルミ削り出しのダクトの方が内径が大きいから1.63インチプロペラがつくんだよね。
ポリアセタール製ダクトは寸法上は1.63インチプロペラがギリギリ使えるんだけどダクトが偏心していて
円周のどこかで擦れてしまう。
アルミ削り出しのダクトだと1.63インチプロペラをつけても内周面と1mm弱の隙間が確保できる。
ダクトとプロペラ交換して完成。
4箇所全てのダクトの交換とプロペラの交換をして完成。
今回は久々にプロペラの回転方向で色を変えてみた。
なんかカラフルでおもちゃみたい。
そして、棚ぼたでダクト外径がポリアセタール製のダクトより小さいみたいでカメラを前に出しても
カメラの微妙な位置調整で映り込んでいた左側ダクトがほとんど映り込まなくなった。
実際に室内ホバリングをしてみると
ピーキーでスロットル操作が難しかったのがスムーズで気楽にスロットル操作ができる。
また、気持ち音も小さくなった気がする。
さて、来週末にまたテスト飛行をしないとね。
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