今月はドローン用予算が無いので75mmサイズフレームの設計を開始してみた。

3Dプリンター



3Dプリンターの制御基板とドライバーを注文し予算不足。

3DプリンターANYCUBIC Kosselの
32bitの制御基板モータードライバー2.4インチタッチパネルを注文してしまい
今月はドローン用お小遣い不足。

3Dプリンターのファームウェアをアップデートしたいんだけど
どうせだったら制御基板をアップグレードしようかなって思い立って注文してしまった。
っで、出荷は12/13以降という入荷待ち状態。

暇つぶしに75mmサイズフレームの設計をやってみよう。

余剰のWhoop機用FCが余っているワケでもないんだけど
モーターやVTXそして受信器とFPVカメラは使っていない物があるので小さな機体は組める。
なんとなく思いつきで75mmサイズフレームを設計してみることにした。

自分的にはTinyHawkIIみたいなデザインが好きなんだけど
プロペラがモーターローターの外に配置される背が低い構成の特殊なもので手元にない。
なので、お椀をひっくり返したタイプのフレームを設計してみることにした。

ただね、ダクトとモーター固定部の接続アームってFDMな3Dプリンターだと造形がイマイチ。
かといってうちの光造形機じゃ対応出来ないサイズ。
ってことでFDMな3DプリンターANYCUBIC Kosselで造形する前提で設計開始。

設計はできるが細いピン形状の造形が難しい。

2日で試作2回目までやったけど
FCのダンパーをはめ込む細いピン形状を造形しサポートを取り外す作業で苦しんでいる。
ピンが弱いのでサポートと一緒にとれてしまう。

サポートをマニュアル設定しないと回避出来ない。
いやぁ、どうでも良い場所で苦しむとは思わなかったので悩んでいる。

とりあえず、今現在の状態は

USBコネクター差し込み穴を追加した。

Insta360 Goを載せられるようにした。

バッテリー搭載部分を設けた。

アンテナ線の機外引き出し穴を設けた。

上から見るとこんな感じ。

暇つぶしの設計作業なので
飛行させるまで進めるかどうかは微妙。
FCを買ったら飛ばす段階まで進めようかなぁ。
それか飛ばしていない機体からFCを引き剥がして載せるか・・・

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