Insta360 GOを載せてテスト飛行をしたけど・・・
フレームを設計しInsta360 Goを載せテスト飛行を完了した75mmサイズドローン。
なんだけど・・・何か物足りない。
って今朝起きて考えた。
そうだ!Naked GoProを載せてみよう!
75mmサイズのフレームにNaked GoProか・・・
重量はInsta360 Goとほぼ同じだから重量的には問題無い。
だけど、機体飛行方向の帆船の帆のように搭載するので風の抵抗で飛行性能が低下するかも。
何て考えても仕方ない。
とりあえず作ってみようって作業を開始した。
なんとか午前中にテスト飛行まで終わらせたい。
今日は日曜なので明日は出社。
明日はないのでテスト飛行と撮影動画確認含めて午前中で終わらせることを目標にした。
っで、こんな感じで作業は進んで午前中に完了した。
07:30-08:00 Naked GoProマウント設計
08:00-09:40 Naked GoProマウントを造形
Naked GoPro用電源ケーブルの追加
Naked GoProの点検
09:40-10:10 バッテリー充電
Naked GoProマウントの取り付け
Naked GoPro動作確認
10:10-10:20 テスト飛行・・・Naked GoPro電源入らず終了
10:20-10:50 帰宅して点検→FCのNaked GoPro用電源ケーブルハンダ外れ修正
11:00-11:20 テスト飛行→Naked GoPro正常動作
11:20-12:00 ReelSteadyGoでスタビライズ補正して動画確認
という感じでなんとか完了した。
だが・・・NakedGoProのフィルターマウントは間に合わず借りてしまった。
Naked GoProを載せて飛ばした感想
Insta360 Goを載せているときに対して機体が前傾しやすい感じがする。
たぶん、NakedGoProが風を受けて機首を下に下げる力が加わり機体姿勢に影響しているのかも。
それ以外は特に嫌な感じはなく
普通に飛ばせるしバッテリー消費が激しいこともなかった。
つまり、機首が下がりやすい事に気を付けておけばInsta360 GoでもNakedGoProでも好きな方を
載せて飛ばして問題無いって事だ。
なのでThingiverseのページにNakedGoProマウントのデータも追加しといた。
マニアックな方向けなので需要は少ないと思うけど。
機体重量の件
NakedGoProを自作75mmフレームのドローンに載せたときの機体重量は、
2S350mAバッテリーでは
3S300mAバッテリーでは
まぁ、取り外せるカメラだから機体重量には含まれないと思うけどね。
そして、今日のテスト飛行はこんな感じだった。
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