U199 Caddx Turbo EOS2搭載用キャノピーを載せてテスト飛行(Beta75X等対応)

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Caddx Turbo EOS2をキャノピーに直付けして飛ばしてみた

先日の記事のようにCaddx Turbo EOS2をキャノピーに直接取り付けるため3Dプリンターで
キャノピーを造形した。

[aside type=”normal”]TINNY WHOOPの対角までの寸法36mmのFC取付穴でつけるキャノピー[/aside]

機体はいつものRKH 76mm 2S Brushless Whoop機。
飛ばし慣れている機体なのでFPVカメラの挙動変化も敏感に感じ取れるはず。
キャノピーにCaddx Turbo EOS2を直付けなので心配なのは機体振動を拾うこと。

このキャノピーのSTLデータはここで公開しています。

FPVカメラの取付は簡単

Caddx Turbo EOS2には固定用のM2ネジが切ってある。
なので、取付はネジ止めでできる。

つまり、キャノピーに直接ネジ止めで固定しカメラ角度も調整できるという便利構成。
ビュンビュン飛ぶときはカメラ角度35度、フリースタイルでは20度って感じに変更できる。

そして、VTXもキャノピー内に保持できる。
保持できるサイズはVTX03Sサイズ、VTX03もATX03も同じサイズなのでOK。

Whoop機用のもっと小さなVTXも保持できる。

Beta75Xフレームにももちろん搭載出来る

みんなが飛ばしているBeta75X 2S Brushless Whoop機。
もちろん、Beta75Xにも問題なく搭載出来る。
ただ、完成機を購入するとVTXがFCにコネクタ経由で直付けなのでちょっと細工が必要かも。

でも、カメラ角度が可変出来るキャノピーは便利だと思う。
TPU材で造形すればクラッシュしてもキャノピーが割れないから安心だもんね。

飛ばしてみた

いつもの場所に行っていつものように飛ばしてみた。
Caddx Turbo EOS2のカメラ角度はキャノピーで調整できる最大角度。

2S機にはきっつい角度なのでちょっとドキドキ。
飛ばしてみるとスピードがすごく出て気を抜くと自分の技量じゃ厳しい速度にあがってしまう。
木が多い場所で速度が上がりすぎると機体破損の可能性が大きくなるからね。

カメラは特に機体振動を拾うことなくキレイなFPV画像を飛ばしてくれた。
うん、便利なキャノピーだ。

こんな感じで飛べた。
カメラ角度が大きすぎて地面を這うようにしか飛べなかった・・・

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