Mac版OpenPilot GCSでCC3Dとリンクできない。しかたないのでWindows10でリンクした。

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先日の記事のように、Banggoodで注文していた200g以下のクワッドを作るための部品が
ほぼ9割方そろったので簡単な事から作業を開始することにした。
まずは検品作業で注文したものが注文した数納品されたかの確認だけどXT60ケーブルが
2本のはずが1本だったのでBanggoodにソッコー連絡した。
即、翌日に返信が来て追加の1本を早急に送付するとの気持ちよい返事。
でも、中華企業なので話半分だろうなぁ。

っで、Banggoodから届いてるのは(12/10注文、12/21到着)

Diatone Blade 150  Carbon Fiberフレームキット $16.79=約2100円
Eachine のBG1104 4000KV Motor + 10A ESC+3020プロペラセット $79.89=9986円
CC3D Flight Controller Staight Pin STM32 32-bit Flexiport $14.99=約1874円
Eachine CCD 700tvl 148° Camera5.8G 200mW Transmitter $28.99=約3624円
MinimOSD MAVLink OSD APM 2.6 APM 2.52 $7.99=約999円
OP GPS for Openpilot CC3D Revolution EVO Atom Mini CC3D $12.19=1524円

この中で、まず最初にやっておこうと思ったのがCC3D Flight Controller
ファームアップデート。
そして、OpenPilot GCSの最新版はCC3D Flight Controllerをサポートしていないので
15.02.02をダウンロードした。

そして、ファームのアップデートをしようと頑張ってみたがUSB接続先の一覧では
CC3D Flight Controllerを認識してるけどOpenPilot GCSが認識しない。
ちなみにMac環境でOSは10.11.2。

システム情報ScreenSnapz001

USBシリアル変換ドライバーを入れたりしたけどまったくダメだった。

しかたがないので、Parallels Desktop 11 for Macの上のWindows10Proに
Windows版32bitのOpenPilot GCSをインストールすると、何やらドライバーも一緒に
インストールされた。
途中のインストール内容を見ているとCC3D Flight ControllerのUSB接続用ドライバー
をインストールしていた。(Macではドライバーのインストールなんてなかった・・・)

っで、Macでやった時と同じように一旦USBを抜いてオートアップグレード動作をさせ
その後USBを接続しFirmタブからアップグレードしてみるとbootが始まって
認識もしてファームも最新版になった。

Parallels DesktopScreenSnapz006

ちゃーんとバーが伸びていってファーム書き換えが完了し

Parallels DesktopScreenSnapz007

15.02.02版のファームにアップデートされた。
Windowsでやると何も悩む事なく正常終了するというビックリな状態。

ってことで、これからは機体を組み立てて配線完了後再度OpenPilot GCSで各種設定を
することになる。
まぁ、半田付けの修行みたいなモノがイヤなんだけど・・・

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