3月の幕張のドローンレース参加申し込みは完了しているけど
今までは、林の中を自在に飛びたいという目的のみで飛行練習をしていたため
レースを想定した練習などしたこともなかった。
もちろん、レースで勝つなんて考えてなく
レースで最後まで飛んで終わりたいので林の中には存在しないゲートくぐりは練習する
必要を少しは感じ始めていた。
Twitterでレース経験者の方から
「レース参戦ならばゲートくぐりの練習は必須」とのアドバイスをいただき
急遽レース用ゲートを購入する事にした。
レース用ゲートを国内のお店や海外通販のお店でお値段を調べていたら想像以上にお高い。
そう、海外通販はゲート自体のお値段は日本国内より安価なんだけど送料がね・・・
って感じで悩んでいた。
しかし、見つかった。
DHLで発送で送料無料そしてお値段35.25ドルのレース用ゲート。
FPV MODELって中国のお店で期間限定なのか
値引き中で35.25ドルNew FPVModel Arched RaceGatesってのが売っている。
1/2に注文して1/3に発送され1/6に自宅へ到着。
BanggoodでDHL使ってもこんなに早く到着しないからビックリしてしまった。

組み立て簡単で収納バッグに入った状態で届く。
送信機と比べても大きさがわかるけど折りたたむとムッチャ小さくて持ち運びも楽。
なので、早速レース用ゲートを設置して(といっても1個だけど)
周回する練習をしてみた。
木の間を緊張しながら飛ぶのと違い衝突しても機体は壊れないという安心感があるから
気持ちよく練習が出来た。
もっと、確実にゲートをくぐれるように練習回数を重ねないといけないな。
初めてのゲートくぐり練習がうれしくてFPVカメラと定点カメラの動画を重ねる編集を
してしまった。
なお、搭載しているRUNCAM HD2の画像はこんな感じです。