3DプリンターBonsai Lab BS01+の操作パネルカバーの再造形

3DCG



先日の記事で、Bonsai Lab BS01+操作パネルのカバーを造形したんだけど
基板の測定は間違ってなかったけど設計で寸法ミスをしてLCD輝度調整ボリューム用の
穴位置を間違っていた。

そこで、今日は寸法修正をして再度操作パネルを造形した。
でも、前回の造形から季節が変わり梅雨まっただ中の晴れ間・・・反ります。
造形テーブルの上で何回トライしても反って浮く。失敗の連続・・・

しかたがないので、造形テーブルの設定温度を70℃に上げノズルの温度も245℃設定で
ラフトの造形物からの飛び出し量も10mmにして4回目のトライ!!

気になって、ずーっと目視で監視していたんだけど・・・・無事完成!!

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しかし・・・
いやぁ〜な予感がした。
そう、ラフトが造形物から剥がせないんじゃないかというムッチャ嫌な予感。

カッターでBuildTakから剥がし
ラフトをむしり始めたんだけど、剥がれない。
造形物と一体化しているラフトもあって、カッターでこさいでもとれない。

ラフトを頑張ってとっても表面が汚い。
しかし、形状は問題無いので操作パネルをはめて確認をした。

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位置もバッチリで、今回は輝度調整ボリュームも穴の真下にある。
念のためにもう一枚の操作パネルでも確認したが、そっちは0.5mmぐらいずれている。
操作パネルのLCDと操作部基板の位置関係がばらついてるみたい。
もう少しメニュースイッチ用の穴を大きくしておく必要があるみたい。

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まっ!誰に見せるわけでもないからいいか!!

 

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