フライトコントローラをCineCanから引き剥がし流用。
設計していた75mmサイズフレーム。
新たにフライトコントローラを購入しないと完成しない予定だった。
だが、お小遣い不足なので飛ばしていない機体からフライトコントローラを引き剥がし
載せ替える事で対応をする事にした。
生け贄になったのはEACHINEのCineCan。
4K撮影ができる85mmサイズのCineWhoop機なんだけど飛ばしたいなって最近思わない。
ということは飛ばさない機体なのでCineCanのフライトコントローラを引き剥がし
設計中の75mmサイズ機フレームに使用する事にした。
このフライトコントローラは受信器を内蔵しているけど
他の機体同様に受信感度が弱くアンテナ線を長くして感度を上げてなんとかまともな状態。
75mmサイズ機フレームに載せるにあたり外部受信器としてXM+を載せる事にした。
フライトコントローラにVTXと受信器を接続。
VTXと外部受信器XM+を載せるにあたり配線の変更と受信器追加が必要だ。
VTXはRush Tiny Tankに置き換えるので配線の付けかえがいるしXM+は追加の配線が必要だ。
元々フライトコントローラ内蔵受信器なのだけどTX1はVTXのSmartAudioが使っている。
しかし、XM+はインバート信号なのでフライトコントローラによっては専用ランドが
用意されている。
このフライトコントローラもIRX1という名称で用意されていた。
っが、これってRX1なのでVTXのSmartAudioをTX2に付けないとPortが喧嘩する。
なので下図の赤四角の部分に接続した。
IRX1は受信器でTX2をSmartAudioに接続する。
あとはGND/5V/Video_in/Video_outをそれぞれに接続してあげれば配線は完了。
Betaflight configureでPortの設定。
配線をいじったので
PortでSmartAudioとSBUSの設定をしてあげないと動作しない。
PortタブでUART1をSerialRXをONして、UART2をSmartAudioに設定する。
そしてConfigureタブのReciverでSBUSを指定する。
ReciverタブでRSSIを12CHに設定する。
っで、あとは機体に載せて動作確認しながら
VTXのテーブル設定やモーターのResource設定などをやるんだけど
これは次回書こう。
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