Eachine CineCanのFC内蔵の受信器感度悪すぎるのでちょっと手直し。



ずっと箱に入れっぱなしだったEachine CineCanをやっと出した。

ずっと箱に入れっぱなしで飛ばしていなかったEachine CineCan
やっと箱から出して飛ばす前の調整作業のBetaFlightとESCのファームウェアアップデートをやった。
もちろんRPMフィルター機能ONにすることも忘れずやった。

ESCのファームウェアは96khzバージョンもあったけど48khzバージョンを入れた。
Betaflight configureでも設定をいじってRPMフィルター機能ON。

Eachine CineCanは出荷状態だとBetaflight 4.04なので4.15に上げると色々設定方法も変わるの
注意が必要だけど4.04でDUMPして4.15で読み込ませPIDなどを再設定すれば特に問題なかった。
あ、VTXを送信器から設定変更する場合はそのテーブルも読み込ませる必要がある。

っで、箱だしテストフライトしたら受信器の感度が悪すぎる。

さっそく、テスト飛行をしてみたんだけど15〜20mぐらい離れるとノーコンで落ちる。
RSSI値50でフィールセーフ発動設定みたいなんだけどあまりにも受信器の感度が悪すぎて飛ばせない。

Eachine CineCanのそばにいるとRSSI値75ぐらいなんだけど
機体と自分の間に障害物がなくても15〜20mでRSSI値があっというまに50まで落ちるという異常な状態。

飛ばせる状態では即撤収。
というか新型コロナウイルス対応で在宅勤務中の昼休みのテスト飛行なので時間もない。
まぁ、対策を考えるしかない。

まずはアンテナを機外まで出してしまおう。

Eachine CineCanのFC内蔵の受信器アンテナはなぜかバッテリー保持部分に垂れ下がっているので
電波の受信感度が良いわけがない。
まずは、このアンテナを機外に出せる長さに変更してCLIからRSSI値倍率調整だな。

って思ったんだけど
まずはRSSI値倍率調整をやって室内でRSSI値が50に鳴る場所を確認した。
アンテナ長さを長くして機外に出して同じ場所でRSSI値を確認すると効果が確認出来るもんね。

FC内蔵受信器のアンテナを取り外す。

ケーブルがハンダ付けされているだけの安っぽいアンテナなのですぐに外せる。

アンテナハンダ付け部付近のGNDを探そう。

アンテナをハンダ付けするランド付近のGNDを見つけないといけない。
アンテナを長くするために通常の受信器についているシールドされたアンテナ線を使うのでシールド部分を
GNDに接続しないといけない。

GNDのランドがあるかと思ったら近所にはなかった。
しかたがないので近所の・・・たぶんモータ駆動信号部分のコンデンサのGND側を利用することにした。

アンテナ線の加工

アンテナ線から不要なコネクタを外して
芯線とシールド線に分離してアンテナ線をハンダ付けしやすい状態に加工した。

加工したアンテナ線をFCにハンダ付け

加工したアンテナ線の芯線側をEachine CineCanのFCのアンテナ線用ランドにハンダモリモリでハンダ付け。
そしてシールド線(収縮チューブで絶縁しています)をコンデンサのGND側にハンダ付けした。

組み上げてRSSI値の再確認

Eachine CineCanを元の状態に組み上げてバッテリーを接続。
FPVモニターのRSSI値を確認して送信器近所では99%とアンテナ線交換前と同じ事を確認した。

そして移動を開始すると
やっぱり、いつも使っているXM+と違いRSSI値の下がり方が大きい。
でも、標準アンテナ線でRSSI値が50に落ちた場所でもRSSI値が75〜80あるのでかなり改善されている。

とは言っても
1本アンテナって木々の間を飛んでいて間に障害物の木がある状態で速度を落とすと一気にRSSI値が
落ちてフェールセーフに入るのは経験しているのでこの対策だけでは不十分とは思う。
やっぱり外付け受信器が一番なんだろうなぁ。

まっ!テスト飛行しないとね。(次回はテスト飛行)