アメリカで流行っているTINY WHOOPを作るためには母体機としてBlade BLH8780と
ミニカメラ+Tx一体のモジュール、例えばHP-FP58MINICAM25やFX797TかFX798Tが最低限必要。
そして、僕の場合はDSMX対応の送信機を持っていないので送信機も新規に購入する
必要があったのでSpektrum DX6iを購入した。
その他容量が大きなMYLIPO 205mAh 25C 50C 1S 3.7Vや高速回転仕様のブラシモータなども
あればいいが人気があるようで現在入手困難。
っで、今日Spektrum DX6iが届いた。
ホントはMODE2仕様が欲しかったんだけどMODE2は在庫切れだったのでMODE1を購入
したので到着後にMODE変更作業が必要だった。
MODE変更方法は英語だけど手順書が同梱されているので作業自体は悩む事なくできる。
まずは、電池を入れてスイッチON。
その後メニューを下の方まで掘り進んで右上のトグルスイッチを上下上下すればMODEの
変更が出来る。
ローラスイッチをグリグリまわすとMODE1とMODE2交互に切り替わるので
MODE2を選択した。
っで、設定は完了。
一応Monitorモードでスティックと出力の関係を確認はした。
その後、裏面のタッピングネジ6本を緩めて裏蓋を取り外し物理的なスティック動作の
設定を行う必要がある。
でも、前述の英文の手順書の挿絵が見づらく宰予は悩んだがよーく考えると簡単。
僕はMODE2にするので上の写真の右側の板バネの上側の銀色のネジを締め込んで
スティック動作のカチカチ感を調整した。
逆に左側は板バネ下側の銀色のネジを緩めてスティック動作の負荷になるものがないように
樹脂部品と擦れない高さにした。
上の写真の右中央のネジを締め込んでスロットル動作に復帰バネの力が加わらない状態に
して、再度板バネの凹凸がある側の押しつけ具合を調整していい感じのカチカチ感に
なるようにした。
こちらは、逆に左上のネジを緩めてスティック動作に復帰バネの力が加わるようにし
中立位置が目盛り中央になるところで止めた。
そして左下のネジ2本を締め込みスティックの復帰力を好きな強さになるように調整。
これでMODE1からMODE2への変更作業は完了。
ただ、AURORA9では裏蓋を開けることなくMODE1からMODE2へ変更できてたので
調整や変更しやすさという点でではイマイチ。
さて、あとは母体機のBlade BLH8780が届いてバインド確認できれば完了なんだけど
いつ届くのだろう・・・
あ、そうそう
ちゃんと技適マーク入りのを購入したので問題なく日本でも使えるんだよね!!
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