KINGKONG ET115 HDカム仕様を組み立てるため部品集め。
ちょっと目にKINGKONG ET100を組み上げて林の中で飛ばして遊んでいた。
ET100はプロペラが小さく推力も小さいので4Sバッテリーで飛ばしても機動力には限界があり
どうしても大きくロールさせると機体が沈みクラッシュしやすかった。
[kanren postid=”7450″]
小さな機体だから元気良く飛ばすのには限界があるけど
最近は小さな機体にHD1028Pで撮影する事がブームになっているようななっていないような・・・
KINGKONG ET100だと少し重くなるだけで飛行に影響するけどKINGKONG ET115だと
プロペラが大きくなり余力があるからRuncam Split miniを載せられる。
ってことで
KINGKONG ET115にRuncam Split miniを載せるため部品を集めた。
KINGKONG ET115 HDカム仕様の部品はこんな感じ。
購入した部品はこんな感じ。
- KINGKONG ET115フレーム
- KINGKONG ET115用プロペラガード
- フライトコントローラKINGKONG KK TOWER
- Runcam Split mini
- VTX:ATX03
残りの部品は手持ち品でやりくりをする。
いつもどおりフレームが小さく組み立てにくい機体だ。
ESCはKINGKONG KK TOWER同梱の4in1ESCなんだけどフレームが小さくESC基板が指示する
機首方向に合わせて載せる事が出来ない。
なので90度回転させて載せるしかないんだけどESCとコネクタ接続されるフライトコントローラも
90度回転させた方向になる。
よって、あとはBetaFlight側からフライトコントローラの方向をしないといけない。
また、KINGKONG ET115フレームはアルミピラーを固定する穴は3箇所しか無い。
4箇所あると色々と小細工が出来ていいんだけど3本で機首方向真ん中に1本配置される。
Runcam Split miniを機首に配置したいがアルミピラーが邪魔なので本来はお尻側を機首にし
組み立てた。
KINGKONG ET115 HDカム仕様完成!!
3本のアルミピラー天面で3Dプリンターで造形したアッパフレームを固定し
そのアッパフレームにRuncam Split miniの基板を固定し機首側にカメラを載せることで
メインフレームとアッパーフレームを分解しやすくした。
いや、組み立てやすくするにはそうするしかなかった。(^^ゞ
KINGKONG KK TOWERは受信機やブザーなどがコネクタ接続なっているので小さな基板に
がんばってハンダ付けする作業が少なくハンダ付け嫌いな人にはいいかも。
あとはテスト飛行なんだけど
CMOSなRuncam Split miniは機体振動でコンニャク現象が起こりやすいので細い腕に
カメラを固定する構成としてみた。
逆に振動しやすくなる恐れもあるけどがっちり固定するよりは確実にいいからね。
明日はテスト飛行できるかなぁ・・・
コメント