U199 RKH76mm 2S Brushless WhoopのFPVカメラが壊れた。

3DCG



Runcam Nanoが壊れたっぽい。

RKH76mm 2S Brushless Whoopに搭載しているRuncam Nanoが壊れたっぽい。
カメラ角度35度でいい気になって飛ばしていたらノーコンになりクラッシュしRuncam Nano
レンズにヒビが入り、それ以降は逆光状態では白飛びして前方がほぼ見えない。

なので木々に間を飛ばしていたらいきなり目の前に木が現れクラッシュの連続だった。
その結果POM製ダクト2個破損。

ダクトはVespa 80からアルミダクトを引っ剥がして使おう。

POM製ダクトの予備はもうない。
なのでVespa 80に付けているアルミダクトを引っ剥がしてRKH76mm機に付ける事にした。

POMは割れてしまうので修理できないけど
アルミダクトはクラッシュしても変形するだけなので手修正で修理が出来るからね。
カーボンフレームが折れたらBetaFPVのフレームに載せ替えよう。

Runcam Nanoはレンズだけ交換してとりあえずアルミダクトでのテスト飛行をした。
機体剛性がぐーんっと上がっているのでスラロームがスムーズでほぼロールだけでいけてしまう。
POM製ダクトだと材料が樹脂なのでロール時には機体がたわんで反応が遅いからヨー方向にも
機体を回さないとだめだもんね。

FPVカメラはCaddx Turbo EOS2に載せ替えよう。

丁度良い具合に気になって注文していたCaddx Turbo EOS2が午前中に届いてた。
仕様はPAL。PALの方が縦方向の解像度が細かいから飛ばしやすいんだよね。

本とは、次の機体に付けようと思っていたんだけどRuncam Nanoが故障だからしかたがない。
Caddx Turbo EOS2用のホルダーを作る事にした。

Caddx Turbo EOS2って本体画分厚いからBetaFPVのキャノピーに入れるの大変。
35度傾けてキャノピーに食い込まないように形状を何回か変更して完成した。
でも、少し気に入らないところがあるのでまた修正しよう。

電源を入れて画像を見ると・・・キレイだぁ。

CaddxのCMOSのFPVカメラは以前も使っていたんだけど写りが自分好みで好きなんだよね。
解像もスゴいから林の中の木々の枝の視認がスゴく良い。

さて、明日はこいつのテスト飛行だな。

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