RKH76mm 2S Brushless Whoopが飛ばしにくい。
週末ごとにRKH76mm 2S Brushless Whoopを飛ばしているが
すぐに機体が浮いて飛ばしにくくスピードを上げると地面とにらめっこをして飛ぶしかない。
BetaFPVの4枚プロペラにするとさらにフワフワして飛ばしにくいのなんのって・・・
ムッチャ飛ばしにくくてしかたがないので手を入れることにした。
とはいっても自分で簡単にできること。
3インチ機でも徐々に角度を変更していったFPVカメラの角度を高くするだけ。
今回はRuncam Nanoの取付角度を25度から30度へあげることにした。
カメラホルダーを設計しTPU材料で造形。
3D-CADでカメラホルダーを設計しなおした。
その際にVTXも保持できる構造にして取付を容易にする事もやってみた。
BetaFPVのキャノピーとカメラホルダーが接触するが、しっかりとRuncam Nanoを保持したいので
形状は上の絵のような感じに決めた。
あ、そうそうBetaFPVのキャノピーのカメラレンズ用穴径は大きくしないとRuncam Nanoの
レンズは入らない上に角度を上げたので更に穴を上方向に大きくしないとダメだった。
テスト飛行。
さっそく、いつもの場所でテスト飛行をした。
飛ばしてみたらいい感じで飛ばしやすい。
気を抜くと高度維持が出来ないときが’あるのでノンビリとは飛ばせない感じ。
でも、直線で速度を出すと30度じゃまだ足りない。
よっしゃ35度にしてしまおう。
ってことで、さっそく35度版のカメラホルダーにモデルを修正した。
同じようにTPU材料で造形し機体に載せるとこまでは済んだ。
あとは飛ばすだけだ。
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