FullspeedRCの4K TurboWhoopのレビュー。Caddx Tarsier交換修理後テスト飛行。

3DCG



Caddx Tarsier交換修理をしてテスト飛行準備。

先日の記事のように4K TurboWhoopに搭載しているCaddx Tarsierが故障し修理のため新しく載せ替えた。
そのため、FPVカメラ側の設定とDVR側のカメラの設定をやり直して飛行準備OK。
でも、元々載せていたCaddx Tarsierと違いND8フィルターを取り付けるとFPVカメラ側でケラれがでる。
画角が少し広いのかなぁ。

まぁ、中華品質なので気にしちゃいけないから気にしない。
でも、バッテリーを何度も抜き差しし録画がスタートして停止ボタンで録画停止して動画確認をした。
ホント、品質安定って事がないなぁ。

送信機はFrsky Taranis X-lite Pro変更。

Frsky Taranis X-lite ProJUMPER JP4IN1を載せて飛ばすのでD16用設定を確認しBetaflight側でも
送信機での操作の反応を再度確認した。
うーん、なぜかCH設定が違う。

しかたがないのでBetaflight configureで送信機設定をいつものJRからFrskyに変更して正常動作とした。
毎回悩むんだけど、この設定って思ったようにならないなぁ。
今度真面目に悩んでみよう。

室内ホバリングまでやって感じたんだけど
Frsky Taranis X-lite Proって無印X-liteよりずーっと操作に対する機体の挙動が滑らか。
PPM接続と違い遅延をほぼ自分は感じない上にスティック操作に対する機体の反応が滑らかで無印X-liteみたいに
急に反応する感じがしない。

もしかしてスティック位相検知分解能が違うって事かな?

いつもの林で修理後のテスト飛行。

Frsky Taranis X-lite ProにはFPV Watch Monitorを搭載しているのでゴーグルで見なくても機体情報がわかる。
とはいっても老眼には厳しいのでアラートがでているのかとかバッテリー電圧ぐらいの確認だけどね。
まっ!モニターは無いよりある方が絶対良いね。

どんな感じかわかるようにiPhoneで撮影したので
お試しでiOSのiMovieでYoutubeにアップロードしてみた。

まだまだ送信機の遅延が小さな状態に慣れない・・・

Frsky Taranis X-lite Proの遅延の小ささに慣れず相変わらず機体の操縦に苦しんだ。
通常の飛行でも機体の反応が早く大慌てで障害物回避動作をする事が多く、とてもじゃないけどムチャできない。

ただ、Frsky Taranis X-lite Proで飛ばすとスティック動作への機体反応が滑らかなので無印X-liteで飛ばした時より
慣れてる気分になりやっちゃった。
クリンパの後、自分の想定より早く動作完了し気がつくと目の前に樹木が・・・・
あれあれ???って頭の中で大混乱が発生。
避ける動作に移れずクラッシュ。

割れたダクトを自作ダクトに交換して仮修理。

樹木に激突したけどダクトが割れてくれたので機体損傷は無し。
その後も、テスト飛行は続けたんだけどダクトが無いと機体がちょっと不安定で嫌な感じだった。
そりゃ右前ダクトだけ割れてちゃ推力がバラつくよね。

帰宅後、採寸して薄肉軽量化したダクトを3Dプリンターで造形し交換した。
赤黒ちぐはぐも有りかなぁ。(^^ゞ

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