やっとファームウェアをBetaflight4.2にアップデートしたのでテスト飛行。

Hobby



安定してそうなのでBetaflight4.2にアップデート。

手持ちのU199なドローンのファームウェアを徐々にBetaflight4.2にアップデートすることにした。
まずは、Naked GoProを載せているBeta95Xフレーム機とiFlight TurboBee136RS
順調にアップデートは完了してDumpのSaveデータから設定を読み込んだ。

だが、この2機種は
PID設定はマニュアル設定で数値を指定したんだけど調整バーで設定することにしてデフォルト値にした。
今までPIDって必ずいじっていたので初の試み。

まぁ、ネットじゃデフォルトでも良い感じって意見が多いので大丈夫でしょ。

クソ暑いが、いつも林に飛ばしに行った。

iFlight TurboBee136RSはバインドが外れていたので送信器Jumper T16Pro V2とバインドし
Betaflight configureで設定確認も完了して問題無し。

Beta95Xフレーム機もiFlight TurboBee136RSとも室内ホバリングは問題無く
VTX画像も正常に映っていた。

リュックに2機とも放り込んでクソ暑い中チャリンコで何時もの林にテスト飛行するために向かった。

でもね、たまにあるんだよね。
現地に着くと調子が悪くなる機体。
今回も調子悪くなっちゃった。

iFlight TurboBee 136RSはFPVゴーグル画像が映らず・・・

部屋でVTX画像も確認したんだけど
林についてiFlight TurboBee136RSのFPV画像を確認するとOSDは表示されるがカメラからの映像が
表示されなく真っ黒画面。

iFlight TurboBee136RSにはCadxx Baby Turtleを載せているので
そこからFCへの画像入力のコネクタ部の接触が不安定みたい。
林でグニグニしたけど復活せずテスト飛行を断念。

修理しなきゃ!

Beta95Xフレーム機は絶好調だが反応が遅い・・・

Beta95Xフレーム機は搭載しているNaked GoProの夏場での安定性確認も含めてのテスト飛行。
バッテリーを繋ぎFPV画像はキレイで問題無し。
Naked GoProもLED視認性良好でスイッチの反応も良好で正常に録画を開始できた。

離陸して飛ばすとすぐにわかった。
デフォルトPIDだと捜査に対して機体の反応がヌメーェーとして鈍い。
木々の間を飛ぶにはちょっと厳しく大きめにスティックを動かして無理に機体を動かす感じで
飛ばさないとダメだった。

フリースタイルごっこはもっと厳しい。
スティック操作のタイミングがつかみづらく安定して飛ばすことができない。
こりゃ、PIDは調整というかピーキーな方向に全部調子しなおしだ。

ただ、フワフワのんびり飛ばすのは楽チンで手放しでも安定しているかも。
でもね、自分は好き勝手に気持ちよく飛ばしたいので今の設定じゃ絶対イヤだ。
再調整をしないとね。

今日のテスト飛行はこんな感じでした。

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