ちょっと前にRCX 1407 V2 3800KVモーター搭載の機体にGemfan Flash 3052プロペラを
付けて何度かテスト飛行をしたんだけどモーターがプロペラを回しきれずギクシャクした
加減速になってイマイチだったのでGemfan Flash 3052プロペラは放置していた。
でも、先日の記事のようにVX145フレームを使いU199機体を作り搭載するモーターも
馬鹿力なT-motor F20IIにしたので愛用しているRaceKraft3030プロペラでは負荷が軽く
回しきってしまいイマイチな操縦感覚だった。
その後は雨続きで飛ばせなかったので、Gemfan Flash 3052プロペラはそのまま放置。
でも、今日は久々に晴れたのでVX145フレーム機体にGemfan Flash 3052プロペラを
つけて飛ばしてみた。
RCX 1407 V2 3800KVモーターで飛ばした時の感覚を覚えていたので違いにビックリ。
自分の操作に機体がピッタリとついてきてくれる感じ。
自分が思ったとおりに機体が動くし加減速してくれる。
プロペラの差ってなめてかかっていたけど
機体特性とモーター特性と相性がいいプロペラを選択するとまったく違う機体になる。
そんな事初めて気付いた。
バッテリーの消費についても馬鹿食いかと危惧していたんだけど
RaceKraft3030プロペラとGemfan Flash 3052プロペラでは差がない。
自分の感覚だけど飛べる時間の差がなくビックリ。
RCX 1407 V2 3800KVモーター搭載機にGemfan Flash 3052プロペラを付けると
飛行時間はガクンと落ちていた。
非力なモーターで高負荷なプロペラを回すとバッテリー消費も激しいのかも。
こんな感じで楽しく飛ばせた。
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