U199な4インチ機のテスト飛行。3インチ機とも5インチ機とも異なる機体挙動で面白い。

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先日組み上げたARMATTAN Productionsから購入した4インチ機を飛ばしてみた。
3インチ機に対し大きく加速が良く5インチ機より軽快なんだけど機体が軽すぎて
注意しないとすぐに浮き上がってしまうしフラフラしやすい。

PIDやスロットルセンター値の調整をしっかりやれば操縦しやすい機体になりそう。
離陸の時の加速はそりゃもう速くて5インチ機程度の離陸速度を想定していたら
そんなもんじゃなく驚いた。
スロットルをゆっくり開けないとビュン!!って飛んでいく。

そうそう、モーターをRCX 1407V2 3800KVからBrotherhobby Tornade T1 1407 3600KV
載せ替えてモーターのトルク差にはビックリだった。
そしてモーター駆動音がムッチャチューニングしたステッピングモーターみたいな
「キューン・・・」って音だし。
なんかジェットエンジンみたいな音でカッコイイ。

外付けマイクのほうはVX145フレームより荷室が小さなフレームなのでケーブルルートも
限定されノイズが大きめになった。
でも、十分にモータ音も聞こえるので動画を録画したら臨場感バッチリ。

Runcam micro Swift2にマイクを搭載してくれればいいんだけどね。
ちいさなFPVカメラでのマイクの需要って少ないのかな。
自分的にはFPVで飛ばす機体にはマイクは必須な装備なんだけどね。

Banggoodでも結構売れているからもっと大きめの機体での需要があるのかもしれない。
日本みたいに200g未満の縛りがあるとたった1gちょいの重量も増やしたくないもんね。
ホント重量規制が厳しすぎるよ。

っで、PIDとスロットルセンター値の調整をやり直しBetaFlightも最新ファームに
したので再度テスト飛行したいんだけど雨だったり強風だったりとできない。
週末にでも飛ばそうと思う。

1回目のテスト飛行動画はこんな感じ。

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