LibrePilot GCS 15.09がリリースされてずいぶんたったけど、やっと16.09 RC1がリリース。
僕も使用している開発中版の安定度があがってきたからかも。
ただ、最新の開発中版であいかわらずWindowsの32Bit版が起動出来ない不具合はある。
ここからダウンロードできるので新機能が使いたい方はダウンロードしてみてもいいかも。
開発中版を使っていて思うんだけどドンドン新機能が追加されていてついていけない。
自分自身が持っている機器に関する物であれば機能を使って理解できるんだけど
それ以外の事はサッパリわからない。
ただ、色々な種類のGPS受信機が使えるってのはわかっていて重宝している。
例えば、僕が持っているGPS受信機はBN-880だけど外部電子コンパスを搭載している。
この製品さえ現行バージョンの15.09では外部電子コンパスを使えないんだよね。
開発中版やRC1は外部電子コンパスが取り扱えるのでBN-880の全ての機能を使える。
また、その他の方式のGPS受信機も使えて有名どころの
DJI方式のGPS受信機も取り扱えるようになっている。
それだけではなく
OSD表示についても色々対応が追加されていて電圧や電流値やRSSIについては
Revolution特有機能経由での情報表示かOSD基板経由の情報表示かなども選択できる。
でもね、コールサイン表示は標準では未対応なので自分でいじって対応するしかないのは
残念だけど自分は対応したので気にしていない。
っで、今気がついた
最新版のファームにアップデートしたらOSD表示設定が変更されている。
しかたないOSDのファームをまたいじらなきゃ・・・
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