FullspeedRCのTinyLeaderを飛ばす準備。
FullSpeed TinyLeaderを飛ばすためにVTX載せ替え後
JUMPER T8SG V2 PLUSにFrsky D8モードのモデルを設定しFullSpeed TinyLeaderに搭載の
Frsky D8互換受信機とバインドさせた。
Betaflight configureで各設定をしてARMをしようとしたらモーターが回らない。
Betaflight configureでの設定は全てあっている。
よーっく見ると普通は1000-2000の範囲で変化するスティックの値が1100-1900の範囲でしか
変化していない。
こりゃARMしないよね。
最初から1100だとARMするわけがない。
Frsky D8互換受信機のいつものバラツキを補正しよう。
送信機ごとに設定方法は異なる。
JUMPER T8SG V2 PLUSはScale値を一律100%から125%に変更するとピッタリ1000-2000の
範囲でスティックに合わせ値が変化するようになる。
日頃からFrsky D8互換受信機を使っていると受信機ごとに数値がばらつくことをしっているから
送信機側の設定内容もわかるけど、初めてFrsky D8互換受信機を使う人はここで躓くだろうなぁ。
でも、そんな試行錯誤が楽しいんだよね。
FullspeedRCのTinyLeaderを飛ばそう!
OSD表示にコールサインが表示されるように設定し準備完了。
あとはマスクと花粉眼鏡を着用して準備万端。
[aside type=”warning”]注意しなきゃいけないのはこの機体にはブザーが付いておらずESCブザーなので音が小さい。
機体探索では苦労をする。
ブザーのハンダ付け用ランドはFCにあるんだけどムッチャ付けにくい。
ケーブルでブザーと接続しないと狭くてブザーが搭載出来ない。[/aside]
もちろん、バッテリーの充電も完了しお供にBe75X+Caddx Tutle V1機も連れて行こう。
花粉症で辛いけど櫻も咲き始めたから撮ってみたいもんね。
いつもの場所について確認、
FPVモニターにもちゃんとFPVカメラの画像が映っていてカメラも問題無さそう。
(先日の記事のようにFPVモニターをJUMPER T8SG V2 PLUSに取り付けての飛行)
ただ、この小さなもインターじゃOSDを使っての設定変更は厳しい。
ARM用のスイッチを上げて機首を前に傾け離陸
軽く木々の間を飛ばしてみたんだけど機体が浮きまくってしかたがない。
ああ、この機体もRKH76mmBrushless Whoop機と同じでFPVカメラの角度を40度近くまで
あげないと進行方向に多く推力が分配されないだ。
つまり機体重量に対しプロペラの推力が大きいって事だ。
なので目一杯FPV用カメラを上向きに角度を上げて再度木々の間を飛んでみた。
するとムッチャ飛ばしやすくて素直で自分の操作に遅れなくきちんと反応してくれる。
ムチャやっても機体がついてきてくれる。
RKH76mmBrushless Whoop機よりも飛ばしやすい機体だ。
今日の飛び方から判断して
やっぱりHDタイプを選ばずStandardタイプを選んで正解だった。
自分が飛ばしたいように飛ばせる良い機体だよ。
こんな感じで楽しく飛べた。
そして、こんな事して遊んだ。
3回目でなんとか成功!!(^_^)
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