RYZE TelloにXiaomi WiFi+接続でWiFi通信距離改善した。
先日の記事のようにRYZE TelloにXiomi WiFi+を繋いでWiFi通信距離改善を試みた。
Xiomi WiFi+接続無しでは樹木を1本間に挟んだだけで約10m未満でWiFiが途絶していた。
それが、Xiomi WiFi+を接続するとぐーんっとWiFi通信距離が伸びた。
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また、iPhone用GamePadもBluetooth接続ではない有線接続のGAMEVICE v2なのでWiFi経由の
FPV動画にも電波干渉せずきれいな画面を見て飛ばすことができた。
樹木1本が間にあるだけで10m以下でWiFi途絶だったのが・・・
今までは、林の中でRYZE Telloを飛ばすと自分と機体の間に樹木が1本あるだけで
すぐ目の前の機体とWiFiが途絶してしまっていた。
距離的には10m未満で途絶だったので機体について歩かないと林の中では自在に飛ばせなかった。
それが、Xiomi WiFi+を接続するとぐーんっとWiFi通信距離が伸び
Googl Mapで確認すると約50mの到達距離になっていた。
林の中の遊歩道をフワフワ飛ばすのには十分な距離になったのでノンビリ飛行を楽しめた。
FPV画像もきれいな解像度まま表示されていい感じ。
WiFIでのFPV画像通信のレートは自動にしているんだけど
Xiomi WiFi+を接続するとムッチャきれいな画像のままで飛ばせるので障害物の認識も容易で
木の枝を避け飛ばすことも簡単だった。
レーサードローンのように高速に飛ばせないけど
ノンビリと撮影がてらに飛ばすのには十分な機能になった気がするのでXiomi WiFi+を
DOBBY用につづいてRYZE Tello用にも購入して正解だった。
広い場所で飛ばすともっとWiFi通信距離が伸びるんだろうなぁ。
そして、iPhoneとGamevice V2での操縦は最強の組み合わせ
お値段は少し高めだけどGAMEVICE v2は有線(Lightning connector接続)なので
Bluetooth接続のGamepadと異なり遅延がなくWiFiとBluetoothでの電波干渉もない。
ポータブルゲーム機でRYZE Telloを飛ばす感覚なので操作もしやすい。
Bluetooth接続のGamePadを買うか悩んだけどGAMEVICE v2を選択して正解だった。
あとはZerotech DOBBYのアプリがGAMEVICE v2対応してくれればいいんだけど。
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