先日の、Runcam Eagle 800TVL Global WDR 4:3をZMR150に載せたのでテスト飛行の
最後の方で1番モーターの挙動が一瞬おかしくなったんだけど元に戻ったので
気にしていなかった。
自宅で色々テストしていると1番モーターがピクリとも動かなくなった。
この感じはモーター断線でもESC故障でもないって事は一瞬でわかってしまった。
以前も同じ不具合があったからなぁ。
原因は今回も同じでフライトコントローラのRevolution miniの故障。
前回はRevolution miniのモーター3番出力の3CHが死んでしまい3番モーターが
回転しなくなった。
今回は1番モーターで1CHが死んだ。
そして予備のRevolution miniを持っていない・・・・修理不能。
更に追い打ちをかけるように
送信機AURORA9が原因不明で電源ONしても文字化けしたエラー表示かブランク画面で
以降は警告音が鳴りっぱなし状態で使えなくなった。
サービスモードで設定を工場出荷状態に戻すも機体タイプの名称が????表示。
名称を修正するソフトキーボードも文字化け。
さわってると再度最初の起動出来ない状態になってしまう。
いろいろさわっていると
電源ONしてもブランク画面しか表示されなくなって使用不能でおしまい。
今の環境では打つ手無しなので
急遽BetaFlightとSPEKTRUM Dx6iで機体を組み替える作業を行った。
つまり2機目用のフライトコントローラLUX(クローン)を1.5機目に載せて
受信機はブラシモータのマイクロクワッドに使っているものを載せて強引に組み替え。
かなり苦しんだ。
といっても結線やBetaFlightの設定自体は今までのRevolution miniとLibrePilotの
組み合わせと大差無くて順調にモーター回転できるところまではたどり着いた。
こまったのはOSD。
micro minim OSDにWM OSDを入れるのはいつものようにArduinoで書き込む事は
いつもの事なので問題なかった。
もちろんソースをいじるのもいつもの事なので問題なかった。
単に繋ぐポートを間違ってフライトコントローラと通信できず明け方まで悩んでいた。
結局LUXの取説を読んでわかった。間違って2番ポートにつないでた。
1番ポートにつないで解決。
とりあえず室内ホバリングまでは完了。
重量もなぜか減量できて200gに余裕ができてしまいラッキーな結果となった。
さて屋外テスト飛行は
来週末だな。
LibrePilotからBetaFlightに変更だからちょっと難しそう。
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