Zerotech DOBBYに続きRYZE Telloを購入。林での撮影はTelloがいいみたい。

Hobby



RYZE Telloをなんだかんだで購入してしまった。

先日の記事で買おうかなって書いていたけど、
思い切ってRYZE Telloを購入した。(おかげで今月のドローン部品予算がゼロ・・・(T-T))

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ZeroTech DOBBYはGPS搭載だから目視できない位置まで飛ばしても自動で帰還できるが
RYZE Telloはできないので空撮っぽい事や空に向かってバイバイ的な事は難しい。
でも、目視範囲では飛ばしやすそうなので気になり購入した。

予備バッテリー1個も忘れず購入したので約15,000円の出費。(お小遣い予算が・・・)
今月はU199な4インチ機の交換フレームの購入は諦めて必要最低限の部品しか買えない。

おもちゃドローン扱いなのかパッケージも安っぽい。

まぁ、パッケージ写真はあちこちのサイトに掲載されているので誰も興味無いだろうけど
ZeroTech DOBBYのコンパクトだけど高級っぽく見える化粧箱に対し
RYZE Telloのパッケージはデカくてレジ横にぶら下げられている感じの安っぽさ。
おもちゃドローンの仲間だから仕方ないのかなぁ。

バッテリーも同じようなパッケージで1S1100mAhで2,500円とちょいと高めのお値段。
RYZE Telloに充電アダプターは付属しないのでRYZE Telloに挿入してUSB端子経由で充電となる。
コスト低減の為極力オプション化したんだろうなぁ。

ただ、同梱マニュアルはDJIブランドで販売しているだけあって他言語版になっている。
小さい冊子で読みにくいけど必要最低限な事は記載されている。

実はRYZE TelloってZerotech DOBBYより大きい。

ただね、いろんなサイトでRYZE Telloは小さくて軽くて・・・なんて記載されていて
持ち運びも楽なんだろうなぁって思い込んでいたんだけど
実際はZeroTech DOBBYとほぼ同じ、というかアームを収納するとZeroTech DOBBY
小さくて持ち運びしやすい。

っで、林にテスト飛行に行ったんだけど。
リュックに入れるのに負荷が加わらないように注意しないとダメで持ち運びは×。

おもちゃドローン扱いなのに専用ケースが必要な感じ。
アームが折りたためないしプロペラガードを外すとプロペラに直接物が当たり変形しそう。
ケースが必要になるなんて想定外だった。

RYZE Telloって林の中でも余裕で飛ばせる。

ZeroTech DOBBYにはWiFi RepeaterのXiaomi WiFi +を使っているのでWiFi到達距離は
林の中でも問題ないんだけどRYZE Tello用には購入していない。
なのでRYZE Telloは自分との間に木が一本あるとWiFi接続が切れるので10m程度でダメ。
林の中はWiFi Repeaterは必須だと思う。

それ以外はムッチャ安定して飛ぶので林の中でも気楽に飛ばせる。
超音波赤外線測距センサーと地表の画像認識のみで自機位置を補正しているので
高度を上げてもふらつかない。
高度を上げるとGPSで自機位置補正するZeroTech DOBBYは高度を上げるとフラフラして
怖くて目を離せない感じ。

そして、RYZE Telloは操作にGameViceが使えるので遅延無くスティック操作で飛ばせ
樹木をよける動作もスムーズにできて楽チン!!

林のようなGPS信号の受信が不安定な環境ではRYZE TelloのようにGPSに頼らないで
自機位置を補正するほうが安定して飛行できる。
逆に、ひらけた場所で高度をどんどん上げるような飛び方は難しい。

ってことで林の中でのパン撮影比較はこんな感じ。

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