RYZE Telloはでかい。
RYZE TelloはU199なレース機やTinyWhoopを飛ばしている自分にとっては馬鹿でかい。
プロペラガードがないとひ弱なプロペラが破損するからプロペラガードは外せない。
なので、容易にリュックへ放り込むことが出来ない。
先日も、中止して負荷を加えないようにリュックに入れたんだけどプロペラガードが変形し
プロペラと当たって離陸できなくなった。
プロペラガードが弾性樹脂なので曲げて戻してなんとかなったけど持ち運びが不便。
たぶん、トイドローンしか飛ばしたことがない人は小さいなって思うんだろうけど。
それにしてもZeroTech DOBBYよりデカいってどういうこと!?
RYZE Tello持ち運びのためにケースを買っちゃおう。
ZeroTech DOBBYのケースも同じだけどケースはBanggoodとAMAZONどちらで購入しても
お値段はほとんどかわらないので今回もAMAZONで探索。
売れ筋は2,000円ぐらいのケースみたい。
でも先日の記事のようにZeroTech DOBBYのケースは1,000円で購入したので2,000円も
だして購入はしたくない。
ただ、こだわりたいのは臭わない物。
ケース内部の発泡樹脂の薬剤っぽい臭いがすると困る。
あの臭いってずーっととれなくて、臭わなくなるまで数年かかるからなぁ。
機体に臭いが移ったりしたら最悪だもんね。
なので、たまにはAMAZONレビューを参考に探してみた。
約1,500円の丸形ケースを購入。
RYZE Telloのケースの種類は多いうえに同じ物が異なるお店から販売されている。
なので同じ物なら安価なお店から購入がいいので探すのにも時間がかかった。
っで、驚いた事に売れ筋のケースはみな臭うというレビューが多くされている。
そして安価なケースは収納力が小さくダメというレビューが多いみたい。
そして、購入したのはscorel DJI Tello ケース。
バッテリーは3本収納可能で蓋にはメッシュがあってプロペラやケーブルなんかも入れられる。
そしてケース表面はハードなので外圧でも凹みにくい。
ただね、ちょっと厚みがあるんだけどね。
RYZE Telloが丁度入っていい感じ。
今朝、scorel DJI Tello ケースが届いたので早速収納してみた。
発泡樹脂(スポンジ)に機体形状の凹みがカットされているだけかと思っていたんだけど
実物は表面が布っぽい感じで安っぽさがあまりない。
ムリに機体を押し込む感じでもなくピッタリ。
これでリュックに放り込んで持ち運びが出来るぞ。
