Caddx ANT Nanoとブザーを収められるEACHINE UZ65用キャノピーを作ろう。



EACHINE UZ65の機外に追い出したブザーがかわいそう。

EACHINE UZ65のFPVカメラをCaddx ANT Nanoに載せ替えたらキャノピーが小さいので
ブザーが収められずキャノピーの外に追い出した件。
ちょっとブザーがかわいそう。

テスト飛行でクラッシュさせたときブザーは地面とぶつかり外れるかもという問題もある。
見た目も独特なのでブザーをキャノピーに入れてあげることにした。

ってことで、久々にFUSION 360でモデリング作業。

EACHINE UZ65のキャノピーって造形しにくい形状だ。

キャノピーをモデリングするにあたり
基本形状はEACHINE UZ65の標準キャノピーの形を踏襲しレンズ径が大きくコネクタが付いている
Caddx ANT Nanoを搭載できるスペースを設けるために背を高くし
コネクター下にブザーを押し込める空間を確保することにした。

材料は、多少の弾性と強度が必要なのでABSを考えていたんだけど
クラッシュ時の衝撃で造形の時の層間が剥離して追われると言うよりも外れる感じの壊れ方を
する恐れがあるのでTPUで作る事にした。

フレームが黒色で標準キャノピーも黒色なので
新たに黒色TPUフィラメントを購入した。

造形しにくい形状なのでサポート形状を作り込んでおこう。

キャノピー形状が
4箇所のネジ止め箇所から腕がでてキャノピー本体を構成している感じなので
3Dプリンターでの造形時に腕が変形し歪な形で完成する恐れがある。

そのため、あらかじめ造形しやすいように造形テーブルと密着するサポート形状を追加しておき
造形完了後ハサミで切り落とす事にした。
(下の図のオレンジ色部分がサポート形状で完成後ハサミで切り落とす)

それ以外のオーバーハングが大きな部分はスライサー側のサポート形状で対応する事とした。

完成したキャノピーにCaddx ANT Nano搭載。

3Dプリンターでの造形はモデルに作り込んでいたサポート形状のお陰で問題無くできた。
また、今回購入した黒色TPUは糸の引きが小さくノズルからの樹脂の出も良く造形しやすかった。
たまに安価だけど当たりのフィラメントってあるんだよね。

左が標準キャノピーで右が今回作ったキャノピー。
背がたくなるだけでやたら大きくなった感じがしてしまうよね。

そして、出来上がったキャノピーにCaddx ANT Nanoを取り付けてEACHINE UZ65に搭載。
ブザーも問題無くキャノピー内に収納できいい感じだった。
見た目もそんなに違和感ないんじゃないかなぁ。