Turbo Racing 1/76Scale RCカー C72のレビュー。

Hobby



Banggoodさんからレビュー用TurboRacing C72が届いた。

Banggoodさんから久々に連絡がありレビューしたい商品はありませんか?とのこと。
担当の方と相談したところTurboRacing1/76scaleR CカーC72をお薦めされたので
レビュー用商品の送付をお願いした。

[aside type=”normal”]2022/1/31まで有効の
TurboRacing1/76scaleR CカーC72用クーポン:BGJP72を発行してもらえました。
クーポン適用後価格:$68.79[/aside]

事前情報としては1/76スケールサイズで小さくちまたでは人気らしいぐらいしか知らなかった。
ミニカーより小さな親指サイズのRCカーのどこが面白いのか興味津々で到着を待っていた。

送信機が技適対応品ではないのですぐには走らせられない。

早速、開封すると取説が見えた。
英語と簡体中国語表記で日本語表記の内容はない。

その下にTurboRacing1/76scaleR CカーC72車体と無塗装のスペアボディー2個が入っていた。

車体色はパープル。

塗装を好きにできるスペボディーは付属部品込みで2個。

送信機はグリップと操作部が分離できるタイプ。

グリップ底面を見てみたが技適シールの貼り付けはない。
なので、このままでは日本国内で電波を出すのは合法ではないので走らせられない。

送信機サイズは子供でも操作しやすいように少し小さめ。

技適対応のTurbo Racing P52送信機を購入してバインド。

今後も中華RCを買うと送信機は技適非対応な場合が多いと思う。
なので、受信器セットのTurboRacing P52送信機を購入した。(こちらの記事参照)

TurboRacing P52送信機は付属の送信機と違い電池が単3を4本となり重量が約200gある。
送信機自体も大人向けで大きめとは言ってもフタバの送信機より二回りぐらい小さい。

バインド方法は動画を参照してもらうとわかると思う。

こんなに小さな車体なのにステアリングはサーボで動作する。
そして前進後進とブレーキ操作ができヘッドライトとブレーキランプ及び装飾用LEDの
点灯制御もできてしまいビックリした。

実際に走らせてみた。

たぶん、RCカーを趣味としてやっている方は普通に走らせるんだと思う。
でも、RCカーもドローンの一種で陸上を走るドローンだと勝手に思い込んでるのでFPV走行で
走らせて試してみた。

  • 開局済みのVTX一体のFPVカメラ
  • 1Sバッテリー

を両面テープでTurboRacing1/76scaleR CカーC72に貼り付ければ準備OK。
あとはゴーグルや受信器内蔵もインターでFPV画像を見ながら操縦するだけ。

ちょっとカッコ悪いけど
これで普通にFPV画像を見ながら走らせる事ができる。
室内なのでゴーグルを付けなくてもパソコンモニターに表示しながら走らせる事も出来る。

屋外でも走れるけど小さな小石にぶつかるだけで進めなくなる。
なので、ほぼ室内専用RCカーだと思うが
室内でFPV画像を見ながら操縦すると意外に迫力があって操縦を楽しめる。

寒い冬だし、室内でFPV宗純のRCカーで遊ぶのも楽しいと思うというか、お薦めです。
ゲームセンターでレースゲームやっている気分になっちゃいます。

上記内容を動画にしました。

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