安定化電源があったほうがいろいろ便利だなと思いたった。
ドローンの搭載機器をいじる時ってバッテリーを繋いで作業をしていると
気がついたら時間がかなり経過していてバッテリー電圧がやばい状況になる時がよくある。
そんな事でバッテリーを壊すのは勿体ない。
また、ジャンクなノートPCを購入してACアダプタがない場合には検証用電源にもなる。
NakedGoProの動作確認にも5V供給電源として使える。
3Dプリンターの制御基板の動作確認でも12V供給電源として使える。
もちろんドローンのバッテリー代わりにもできる。
そう考えると安定化電源ってあると便利かもって思いたった。
Banggoodで安価な安定化電源を購入しよう！
会社で使っているような高価な安定化電源じゃなくて充分。
なので、いつものようにBanggoodで安価な安定化電源を探し求めてフラッシュセール中だった
Topshak NPS3010Wを注文した。
数値表示は小数点1桁/2桁まででOUTPUTのON/OFF機能もないがお値段は7,000円以下。
最大30Vで10Wの出力が可能だけど普通は19V程度までしか使わない。
自分程度の使い方だと充分じゃないかな？
Japan Direct Mail便も無料でお得だった。
届いたから早速NakedGoProの修理で使った。
いつものように佐川が荷物を届けてくれた。
開梱しTopshak NPS3010Wを電源接続してテスターで電圧が指示値どおりに出力されるか確認。
（まず最初に背面の切り替えスイッチを110Vにしようね！）
特に問題無く出力されていたのでたぶん正常製品。
LEDが点灯しなくなったNakedGoProの検証のため使ってみた。
今まではドローンの5VTXアンテナ固定部コネクターにNakedGoProを接続してドローンには
バッテリーを接続というめんどくさい環境だったから便利で感動！！
NakedGoProは接触不良が原因だったので無事修理できた。
せまい自分の専有エリアで配置場所を確保して運用開始できた。
あいていたのはMac mini 2018のTimeMachine用4TB外付けHDDのお隣のエリア。
もう、ここしかあいていないんだよね。(T-T)
でもね、お隣のBuffuloの外付け4TBのHDDと比べてみるとわかるように外径が小さく
設置場所をとらないのでうちみたいに狭い家庭用にはちょうど良い。
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