GoProを載せたBetaFPV 95Xフレーム機でテスト飛行だ。
皮を剥いたGoPro Hero6 Blackを載せたBetaFPV 95Xフレーム機が無事完成し設定も完了。
室内でBetaflight configureを使いスロットルセンターなどを追加調整もおわった。
3インチToothpick機なみに元気なのでスロットルセンターは0.35に設定し
モーターもピーキーなのでEXPOは0.5に設定。
っが、最後最後にOSDの最終表示確認を忘れてしまった。
そんなことにも気がつかず
4S450mAhバッテリーを充電し、Frsky Taranis X-lite Proも充電完了。
ImmersionRC Power Playも充電完了。
いつもの林にお出かけ!!
あれ!?OSDの設定が表示されない。
バッテリーを機体に接続してゴーグルの画面を見たがOSDが表示されていない。
なぜだろ・・・・って数秒間悩んだ。
あ!?カメラNTSCじゃなくPALを載せたんだった。
映像仕様が合致せずOSDは表示されていないのでした。
いつもOSDに表示されている電圧と電圧降下アラームブザー音両方を使って降ろす時間を
見計らっているんだけど、今日はブザー音だけで降ろすタイミングをきめるしかない。
皮を剥いたGoPro Hero6 Blackの録画スタートした事がわかりにくい
皮を剥いてTPU材のケースに押し込んでいるGoPro Hero6 Black。
録画スタートを押してもBeep音はならない。
そして動作状態を確認出来るものはLEDの点滅だけ。
今のところ把握しているのは
- 電源供給が不安定だと青色LEDが点滅してしまう。
- 録画スタートすると赤色LEDがゆっくり点滅。
- 録画ストップすると赤色LEDが高速点滅を数回やって停止。
だっが!!
屋外ではLEDの点滅がよく見えない。
透明なケースにしても明るい場所ではLEDの点滅は視認しにくいと思う。
飛ばす前に何度か確認しないと不安。
まぁ、それはガマンだ。
うぉ!この機体以外に元気だぞ。
皮むきGoPro Hero6 Black+BetaFPV 95Xフレーム機は室内ホバリングで感じた以上に元気。
3インチToothpick機みたいな大きなロールはできないけど普通以上に元気いっぱいに飛んでくれる。
林の中フリースタイルごっこをやっても無問題。
PIDチューニングをもう少ししないとターンの時にプルプル振動が若干出る。
それ以外は滑らかに飛んでくれる素直な機体だ。
GoProを積んでいる2.5インチ機とは思えない飛び。
なかなか楽しめそうな機体です。
撮影した動画をReelSteady Goでスタビライズ補正。
テスト飛行を終えて帰宅。
ReelSteady Goを起動して動画のスタビライズ補正処理をやってみた。
ちゃんと99ドル-5ドルクーポンで買ったからWatermarkが入らなくて気持ちよい。
処理してビックリ!!
これって5インチ機なんていらなくね!
Mavic miniなんて不要じゃん!
って思うぐらい滑らか動画が出来ちゃった。
どのくらい滑らかなのかはこの動画を見ればわかります。
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