うちのMacでLibrePilotGCSを使ってもCC3DやRevolution miniの認識をしないことが
頻繁にあり使い勝手が悪いのでWindows10のLibrePilotを使っていた。
Macでなぜ不安定なのかの原因がマウスの機能拡張関係と推定まではしていたんだけど
マウスを接続しなくてもダメなときも有り諦めていた。
まず、うちのMacの入力機器についてだけど
Logitechの無線マウス/キーボードを使っているという前提がある。
Apple純正以外の機能拡張の影響を確認
MacのOSをmacOS Sierra Public Betaにするついでにちゃんと原因を調べた。
まず、Apple純正以外の機能拡張は全て削除してMacを起動してみた。
しかし、変わらずLibrePilotGCSでCC3DやRevolution miniの認識をしない。
ってことで機能拡張関係は一旦棚上げした。
Logitechの無線マウス/キーボードの接続をやめた
その後、キーボードとマウスをLogitechの無線マウスとキーボードからApple純正の
Bluetoothマウスとキーボードにつなぎ換えてMacを起動。
これで、Logitechの機能拡張は読み込まれないはず。
しかし、変わらずLibrePilotGCSでCC3DやRevolution miniの認識をしない。
Logitechの無線マウス/キーボードの設定関係ファイルを全て削除
Logitechの設定をするコントロールパネルのアプリが悪いのかと思い削除してみた。
もちろん忘れずに忘れずになんとかフライっていうあぷりも削除してMacを起動した。
しかし、変わらずLibrePilotGCSでCC3DやRevolution miniの認識をしない。
syslogを確認した
syslogを確認してみた。
すると・・・・削除したはずのLogitechの設定機能が起動されていた。
消し忘れがあったみたい。
なのでLogにでていたLCCというファイルを削除しまくってMacを起動して再度Log確認。
無事、Logitechの設定機能の起動はなくなっていた。
その結果、LibrePilotGCSでCC3DやRevolution miniを普通に認識するようになった。
また、Logitechの無線マウス/キーボードはLogitechの設定アプリがなくても
問題なく使用できるのでそのまま使っている。
Logitechの設定機能アプリが悪さをしていたってことで無事解決
その後、最新のLibrePilotGCSをBuildしてCC3DやRevolution miniのファームウェアを
アップデートしてみたが問題なくできた。
また各種設定も問題なくすることができた。
これで、無事MacのLibrePilotGCSを普通に使う事が出来るぞ!!
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