LibrePilot16.04に向けて開発者の方は大変そう。
数日おきに改善内容をマージしてるようだけどBuildエラーのマークが表示されている。
ためしに自分でもBuildしてみたけどMac版もWin版もダメだった。
今のところ、Mac版は3/21にマージされたものが最後にBuildできて
Win版は3/25にマージされたもの。
あ、自分でパッケージ化してみたものってことね。
なぜ、LibrePilotの開発中のリリース前レベルのものにこだわっているかというと
GPSアシストモードを小さな機体でやるときの大きな障害のオンボード電子コンパスへ
駆動系ノイズがのって正常に動作できない事を回避するため。
開発中のリリース前のものは外部電子コンパスが使えるようになってるってこと。
僕は、フライトコントローラとしてRevolution miniを機体に載せていて
GPS受信器としてBeitian BN-880を載せている。
GPS受信器Beitian BN-880からRevolution miniのMainポートにGPS信号を入力して
FlexiポートにBeitian BN-880の電子コンパス信号を入力している。
この電子コンパスを外部電子コンパスとして使ってる。
なので、次期LibrePilot16.04のリリースを待っているんだけど大変そう。
とりあえず、ちゃんとパッケージできたものを保存しておこう。
Mac版 LibrePilot-15.09+r503-g4f5dd71-osx.dmg
Win版 LibrePilot-15.09+r505-g5a97420_i686.exe
minimOSDファームウェア Librepilot1604-anrssi+anbatt.hex
自分自身がソフト開発って知らない世界だから難しさがよく分からないけど
ネットでコラボレートして開発できるってスゴいなぁって思ってしまう。
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