FrSky Taranis X Lite ProからJumper T-Liteに機体情報を複製。そして飛ばしてみた！

そろそろJumper T-Liteを使ってみよう。
機体設定をFrAky X Liteからコピー。
バインド情報をFrSky X Liteから複製しよう。
Jumper T-Liteを実際に外で使ってみよう。

そろそろJumper T-Liteを使ってみよう。

花粉症の季節で外に出たくない。
そこで、休日は設計したりモデリングしたり3Dプリンターで造形したり・・・・
最近はジャンクPCを買って動作するようにしてみたりと引きこもり中。

なので、Jumper T-Liteを実際に使ってドローンを飛ばしたことはない。
かといってお小遣いが増えたわけでもないので
せっかくMakerfireさんから発行してもらった5％OFFクーポンコード「heecheee5」を
使って買い物をバリバリもできない。

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なので、花粉は怖いが実際にJumper T-Liteを使ってみることにした。

機体設定をFrAky X Liteからコピー。

Jumper T-Liteの小さな液晶パネルは視認性がイマイチ。
そして設定で使用するボタン操作は今まで使った送信機の中で最悪レベルの使いにくさ。
なので、OpenTXcompanion経由で機体設定をコピーすることにした。

コピー元の送信機設定をOpenTXcompanionに書き出し保存。

FrSky Taranis X LiteからOpenTXcompanionに設定情報を書き出した。

っで、送信機プロファイルをJumper T-Liteに切り替える。

Jumper T-Liteの電源を入れUSBケーブルでパソコンに接続。

Jumper T-Liteの場合は下側中央部のボタン2つを押しながら電源ボタンを押すと
USB接続モードになる。

こんな表示になるのでUSBでパソコンと接続する。

間違えて送信機設定までコピーしてしまった・・・

そして、先ほど保存したFrSky Taranis X Liteの機体設定をJumper T-Liteに書き込んだ。
っが、このアイコンは送信機設定も書き込まれてしまう。

電圧設定も書き換えられアラーム音が鳴りっぱなしなって焦ってしまった。
注意しよう！

バインド情報をFrSky X Liteから複製しよう。

以前、Jumper T16 ProV2でもFrSky Taranis X Liteからバインド情報を複製したのと同じ手順。

FrSky X Liteは普通のバインド待ち状態。

FrSky X Lite側（複製元）は通常のバインド状態で待つ。

Jumper T-Liteの外部送信機をOFFする。

もし、Jumper T-Liteの外部送信機がONになっていたらOFFする。
今回はFrSky Taranis X Liteの外部送信機JP4IN1設定もコピーしたので外部送信機がONだった。

Jumper T-LiteをCloneTXでバインド

FrSky Taranis X Lite側でバインドモードにして
Jumper T-Lite側はCloneTX設定でバインドモードに入ってバインドを待つ。

Jumper T-LiteのセットアップタイプのサブタイプをClonedにする。

バインド完了後Jumper T-Liteの送信機の設定をClonedに変更する。

周波数ずれがあるので調整しよう。

いつものように周波数ズレがあるはずなので調整が必要かも。
僕のJumper T-Liteはセンター値でマイナス30を入れないと周波数ズレで受信器とバインドが
できず操作できなかった。

Jumper T-Liteを実際に外で使ってみよう。

初めてのJumper T-Liteの実操作をやってみた。
いきなりトグルスイッチが大きくて近接しているので邪魔だし操作間違えをしてしまう。
FrSky X Lite Proみたいな小さくて短いスイッチにしてほしい。
サンプル提供しているかたはフィードバックができるけど
普通に買って使ってる身なので自分のブログでぼやくしかないけど設定など操作性最悪だ。

ただ、普通にスティック操作は問題を感じなかった。
いつもどおりに機体を飛ばせるし強風だったんだけど危険回避も問題無かった。