EMAX Tiny Hawk IIをRPMフィルター機能ONにしてテスト飛行。

Hobby



RPMフィルター機能ONしたからテスト飛行をしよう。

先日の記事のようにEMAX Tiny Hawk IIのESCファームウェアをアップデートしR
PMフィルター機能をONした。
室内ホバリングで問題なかったので屋外テスト飛行をする事にした。

その前に、Betaflight configureで設定の最終確認。
センサーの割り込み周期をCPU負荷を考え4khz/4khzの設定に変更した。
モータ駆動方法はデフォルトのDSHOT600のままにしたのでテスト飛行で問題があれば変更だ。
それ以外は設定に問題は無かった。

っが!
大きな問題があった。
EMAX Tiny Hawk IIの同梱バッテリーって1Sも2Sも

  • PT2.0コネクタケーブルがネズミの尻尾状態でついている。
  • FCのバッテリーケーブルが短め。

なので手持ちの1Sバッテリーも2Sバッテリーもバッテリーケーブルが届かないか
コネクタがXT30で接続が出来ない。

まずは同梱のバッテリー2個でテスト飛行をすることにした。

あいかわらず天気が悪く寒いけど緑道でテスト飛行。

1Sバッテリーでテスト飛行

最初、1Sバッテリーで飛んでみた。
意外に軽快でBETAFPV流星号(Meteor)なみに元気に飛んでくれる。
そして、BETAFPV流星号(Meteor)と同じようにパワーループを余裕でできるほどの元気はない。

軽快に飛ぶけどピーキーさがないのでのんびり気持ちよく飛ばす時には1Sバッテリーがいいみたい。
EMAX Tiny Hawk IIは屋内レーサー機として作られているみたいだけど屋外でも余裕。
ストレッチフレームだからロール速度が速くターンもやりやすい。

日頃のストレス発散で気軽に飛ばすなら1Sバッテリーで充分な気がした。

2Sバッテリーでテスト飛行。

2Sバッテリーで離陸すると、パンチ力がスゴくてビックリする。
カメラ角度を上げないと2Sバッテリーの前傾飛行では地面ばかりを見ることになる。
だいたい35度ぐらいの角度が丁度良いみたい。

1Sバッテリー接続時と2Sバッテリー接続時でPID設定が自動で切り替わるって取説に記載があったが
2Sバッテリーで飛ぶと大きく機体挙動がかわりPID設定値の差を体感できる。
とにかく機敏でパンチ力がありロール速度も速くなる。

EMAX Tiny Hawk IIの実力って2Sバッテリー接続時に発揮されるんだな。
飛ばす時は、ある程度の緊張感を持っていないと速度もかなり出せるので操作が間に合わなくなる。
いやぁ、飛ばしていてドキドキワクワクできてたのしいよ。

FPVカメラRucam Nano2は曇り空では厳しい。

飛ばしていて思ったんだけど
Runcan Nano 2って暗いと映りがイマイチ。
飛ばしていて細い木の枝なんて見えないもんね。

できれば、もっと解像が良く明るいカメラが良いなぁって思った。

今日のテスト飛行動画はこんな感じ。

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