iFlight TurboBee 136RSの飛行前の準備。ブザーの取付だけど・・・
毎回思うが、中華完成機ってブザーがついていない。
みんなブザーの必要性を感じていないのかメーカーのコスト削減で付けていないのか・・・
ブザーが付いている方がクラッシュしたときの機体探索や飛行中のアラームも聞こえて良いんだけどなぁ。
もちろん、iFlight TurboBee 120RS 4S同様にiFlight TurboBee 136RSにもブザーなんてついていない。
ってことで毎回めんどくさいけどブザーの取付作業。
FCのブザーのマイナスと5Vのランド間ピッチって狭いからハンダ付けは苦手。
なんとかブザーをiFlight TurboBee 136RSに付けたけどブザーがなぜか鳴らない。
iFlightRCってブザーのことなんて気にしていないのか?
最初に疑うのは自分の配線間違え。
ブザーのマイナスとプラスがFCの適切なランドにハンダ付けされ導通しているか確認。
まーったく問題無し。
ってことでiFlight TurboBee 120RS 4Sの時みたいにブザーの設定が間違っている事を疑う。
そう、iFlughtRCの初期設定ミスを疑うのだ!
CLIに入ってDUMPリターン。
そしてBEEPERって単語を探せばブザーの設定の状態がわかる。
今回はiFlight TurboBee 120RS 4Sの時の間違え方と異なっていてメーカーの品質管理を疑いたくなった。
きっとブザー設定なんてみていなんだと思う。
ブザー設定の修正。
ブザーの設定と行ってもON/OFFの設定なんだけど・・・
今回、iFlight TurboBee 136RSはこう修正すればブザーが正常に鳴るようになった。
set beeper_inversion = OFF→ON set beeper_od = ON→OFF
beeper_inversion=ONだけではブザーは鳴らない。
beeper_od=OFFだけではブザーが鳴りっぱなしになる。
これで、やっと飛ばせる。
っが・・・今日も朝から夕方まで在宅勤務状態で3D-CAD三昧で飛ばせなかった。
早く飛ばしてみたい。
一応室内ホバリングまではやったけど軽く浮くので飛ばすと楽しそうな機体かも。
ピンクは林の中でも目立ちそうだなぁ。
コメント