Cadxx Baby Turtleが届いた。TurboBee 136RSに載せよう。

3DCG



BanggoodでCadxx Baby Turtleを注文した。

Banggoodに注文していたCaddx Baby Turtleが届いた。
購入した理由は、

  1. iFlight TurboBee 136RSに載せている故障したRuncam Split 3 Nanoの代替。
  2. Caddx Baby Turtleがフラッシュセールでお安かったから。

という特に重要でもない軽い理由。

特にお値段は安かったので交換用購入なので助かった。

Caddx Baby Turtleが約5,800円で購入できちゃった。

Banggoodのフラッシュセールはよーく見ておかないとお買い得品を見逃しちゃいます。

Cadxx Baby Turtleが届いた。思ったより到着が早かった。

Caddx Baby Turtleを注文したのが11/17。
Japan Direct Mail便を選択し自宅に届いたのが11/22日だったので5日で届いた。
集荷の曜日に出荷が合致すると早いな。

基板の大きさやデザインはRuncam Split 3 Nanoとほとんど同じ。
同じが処理チップやCPUを使っているとそっくりな基板が出来てしまうんだろうなぁ。

同梱物はいつもどおりの取付用ネジ類と設定用リモコン

Caddxって必ず設定用リモコンが付属してくる。
Runcamは基板上のボタン2個で設定変更や電源OFF/ONや録画スタート/ストップをするが
Caddxは設定はリモコンにこだわっているなぁ。

おかげで設定用リモコンがどんどん溜まっていく。

ちなみにカメラもRuncam Split 3 NanoとソックリでCaddxらしさはない。
でも、取付幅19mmにするアダプターカバーを付けると一気にCaddxっぽくなるんだよな。

iFlight TurboBee 136RSに載せよう。

飛行中のクラッシュでの衝撃などでチップコンデンサが落っこちて故障したRuncam Split 3 Nano
iFlight TurboBee 136RSから取り外しCaddx Baby Turtleを載せてみた。
すると、以下の課題がある事がわかった。

  1. カメラレンズがフレームから凹みすぎていて映り込む。
  2. 基板こうていようネジを締め込むボス径が大きくて基板上の素子と干渉。
  3. 基板上のコネクタ高さが高いため一番上に載せる受信器と干渉。

そっくりだけど細かい部分がRuncam Split 3 Nanoと異なる。
Runcam Split 3 Nanoの方が基板の突起部分が少ないので機体に搭載するのは簡単だ。

さっそく設計変更をした。
具体的にはフレーム高さを3mm高くして受信器との相対的な位置関係をずらした。
カメラ固定ネジ用穴も最適位置に変更。

さっそく3Dプリンターで造形。


そして、問題なく取り付ける事が出来た。
途中、余計なことをしてフライトコントローラを少し壊してしまい冷や汗をかいたけど無事交換完了。

Runcam Split 3 Nanoと違い高さが高くなるのでちょっと可愛い感じになってしまった。

[aside type=”normal”]モデルデータは、https://www.thingiverse.com/thing:3995026です。[/aside]

 

 

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