El Capitan でhandoffを使えるようにしようとがんばったがダメだった。



うちのEarly 2009 MacProはWifi+BluetoothカードをBCM94360CDに載せ替えて
AirDropもhandoffも使えるんだけどhandoffだけ使えない。
El Capitanになってからhandoffだけまったくできないんだよね。

iMessageとFacetimeはちゃんとiPhoneと連携できるのでhandoffだけダメな状態。
Early 2009 MacProBCM94360CDを載せ替えた時の記事はこれです)


Click Here

以前も、El Capitanにしてhandoffが使えないので色々いじったてダメだったんだけど
それからだいぶ日がたつので何か解決法がでていないか調べた。

っが・・・・何も状況は変わっていない。
ただ、Continuity Activation Toolというツールを使えばhandoffも使えるようになるとの
記事があちこちにあったので試してみた。

applet

先に結論をいうと大失敗しちゃった!!

ってことで、経緯を書いてみる。
この、Continuity Activation ToolをダウンロードしてインストールしてMacOSの
セキュリティーシステムを一旦停止する作業を手順どおりにやった。

これで、handoffが使えるはずなんだけど・・・・使えない。

なので、iCloudからLogoutしてLoginしなおしやBluetooth on/offなどをしてみたが
何も変化が無く諦めてしまった。

そこで、Continuity Activation ToolをUninstallしてEarly 2009 MacProを再起動して
使ってみたら・・・・handoffが動いていた。
なぜ?Uninstallしたらhandoffが使えるようになったのか不明なんだけどね。

ただ、Uninstallの他にUninstall+Recoveryってのも選べたので何の気なしに選択し
実行後再起動した。(なんとなく、こっちの方が安定しそうな気がしただけ)

やらなきゃよかった・・・・
なぜか、BCM94360CDのWiFiドライバーが消えて無線LANに接続出来なくなった。
そしてhandoffも使えなくなった。

なんかね、自分の性格しってるんだよね。
こんな時はかならず、やらなくていいことをやってはまるんだよね。
知ってるのに止められない。

はぁ・・・・・

しかたないのでTimemachineで復旧させたんだけど
結局、今もhandoffは使えない状態のままでなんにも進捗はないという情けない状態。

あまりはまりたくないので当分handoffは放置しておこうと思う。