ドローン規制で、クワッドコプターDJI F450をFPVではなく目視飛行でしか
飛ばせなくなった。
この機体にはiOSDminiとminimOSDを載せて機体情報とコールサイン表示している。
でも、200gの機体は軽量化のためにフライトコントローラをcc3dにするので
minimOSDですべてをまかなわないといけない。
ついでに、コールサイン表示もcc3d用のminimOSDファームでは標準状態ではコールサイン
表示をサポートしていないらしい。
コールサイン自体は飛行前にコールサインボード撮影で回避できるけど
もっとメンドーなバッテリー電圧表示がデフォルトでは正常な値ではないとのことだ。
そこで、抵抗とコンデンサーで電圧を分圧しないといけないらしい。
ここのページを読むとなんとなく改造方法が理解できる。
まずは抵抗とコンデンサーを入手しないと。
っで、コールサイン表示は
きっとまたソースコードを必死に解読して無理矢理表示させるしかないのかも。
今もiOSDminiで機体情報表示して、minimOSDでエラー回避+コールサイン表示を
して対応しているのでメカ屋な僕でも頑張ればできそう。
そして、機体組み立ての部品は発注まで完了。
プロポの受信機はDJIの920MHzを使っているので対応を悩み中。
どうしようもないときはF450から外して一時借用するか。
バッテリーも機体重量から200g以下になるバッテリー容量が決まるので未発注。
ってことで、本日発送された部品は以下のもの
さて、今年中に届くのか来年になるのかお楽しみです。
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