iFlight TurboBee 136RSのFCを交換修理したら機体挙動がやたら良くなった。

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iFlight TurboBee 136RSのFCが調子悪くなった。

いつも林でiFlight TurboBee 136RSを飛ばしているので度重なる木の枝との接触やクラッシュが
原因なのだろうか機体の反応がイマイチな状態になった。
もしかすると自分の体の反応がiFlight TurboBee 136RSの動きについていけるようになったのかも。
ってことはないのでFCの故障かなぁって悩んでいた。

そんな時、修理でFCを外すときにピンを折ってしまいとどめを刺してしまい応急処置で飛んでいた。
やっぱりなんとなく機体反応が鈍い感じがする。
高度を上げて、ほぼ自由落下で降下してスロットルをビュンって上げる時の反応の遅れが酷い。

スロットル設定やPIDをいじっても特に変化は無かった。
そこでFC交換を決めた。

デフォルトのFCと同じSuccessF4を購入。

特にFCのこだわりは無いんだけどESCとの接続が楽なデフォルトのFCと同じSuccessF4をヘリモンさんで購入。
機体に付いているFCのダンパーは黒色だけど単品FCは青色のダンパーで雰囲気が違う。
とはいっても基板はまったく同じなので載せ替えればOK。

まずはBetaFlightV4.0.4からBetaFlightV4.1.1にアップデートした。
っが、ターゲットが違ってビックリ。

  • 機体搭載のFCはSTM32F411 (S411)でメーカー名なし
  • 購入したFCはIFLIGHTF411PRO(STM32F411)

微妙に違うので悩んでしまった。

とりあえずBetaFlightV4.1.1もIFLIGHTF411PRO(STM32F411を選択してアップデートした。

問題なくFC載せ替え完了しテスト飛行。

iFlight TurboBee 136RSのFCは載せ替えてファームウェアのターゲットは違うけど中身の設定は全て同じ。
たぶんFC交換前と同じ特性を持った機体なので変化が無いはず。

もしものためにテスト飛行をいつもの林でやった。
その結果・・・・違いがありすぎた。

とにかくスロットルに対しモーターの反応がついてきてくれるので飛ばしやすい。

もしかしてターゲットの基板に合わせたチューニングがファームウェアにしてあるのだろうか。
飛ばしていても機体が自分の操縦に素直に反応し遅れがないのでお気楽で飛ばせる。
特に自由落下後の機体立て直しがムッチャ楽。
バッテリー電圧が下がりすぎないうちは気楽に来たいの姿勢を立て直せてしまう。

もしかすると
機体の調子がわるいなぁとか、反応が鈍いなぁって時はFC交換って効果があるかもしれない。

っで、テスト飛行はこんな感じでご機嫌だった。(^_^)

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