CHUWI AeroBook Pro 13.3 inchを購入。自分の使い方では十分すぎる性能のLapTopPCだ。

周辺機器



ほぼ、娘専用機になったLet’s note・・・

ちょっと前の記事で書いたように、
うちのメイン機のMacを補完するサブ機として購入した中古のPanasonic Let’s note CF-NX3。
実はコロナの影響で一時期在宅勤務が続いた下の娘に貸し出してそのまま。
2階の娘の部屋で専用機になってるらしい。

うちは、娘二人なので父親な僕は時には怒るけど
まぁ・・・だいたいあまあまなんだよね。
なので、返せ!ってなんか言う気はまったくないので新たなサブ機を購入することにした。

どうせサブ機だから中国メーカー品で十分だよね。

自分自身はパソコン性能がものを言うようなゲームはやらないし
会社の仕事は会社支給のThinkPadX1でやるので自分のサブ機はWindowsでしか使えないアプリや
Webアクセスと時々Microsoft Officeを使うぐらい。

なので、超絶高性能!!なものはいらない。
かといって、CPUがCeleronや昔のATOM系とかは非力すぎてちょっとイヤだけどCore i5やCore i7の
性能も必要ないので中間グレードで充分。

しらべてみると、Core mってCPUもあるんだね。
Macを使っているとローエンド系のCPU情報に疎くなってCore mなんて初めて知りました。
なので、Core mを積んだLapTopで充分という結論になった。

んじゃ、もう中古もやめて新品・・・
お値段もお安く買いたいので中国メーカーのLapTopPCでいいよねということに自分の中で納得した。

いつものBanggoodで探して注文した。

いつものようにBanggoodの中をうろうろして
CHUWI AeroBook Pro 13.3 inchとCHUWI AeroBook 13.3 inchを見つけた。
Proと無印品はCPUが2世代違うみたいでProはCore M3-8100Yで無印品はCore M3-6100Y。
メモリーは8GBでSSDは256GB、グラフィックチップはProはHD615と充分。

でも、価格はほぼ同じ。
丁度クーポン割引もやっていたのでCHUWI AeroBook Pro 13.3 inchを送料込み約42,000円で購入。

あ、CHUWI本家Online ShopやGearBest、国内通販も確認したんだけどBanggoodが一番安かったんだよ。

しっかり緩衝材で保護されたパッケージで到着。

Banggoodの香港倉庫からJapan Direct Mail便なので追跡は出来ないけど約6日で到着した。
パッケージの凹みもなくキレイな状態で届いた。

っが、Banggoodなのでしかたがない
ACプラグがEU仕様のものが届いてしまった。
まぁ、ケーブルなんて普通に売ってるし手持ちのものも流用できるので問題無い。

取扱説明書には日本語も含まれていて、Globalバージョンっぽさがでていた。

1番気になっていた技適対応か否か。
筐体裏面にちゃんと技適マークが印刷してあり国内でも問題無くというか安心して使える。

必要なアプリのインストール

ATOK

自宅のMacやPCは全てTIMEをATOKに統一している。
なのでCHUWI AeroBook Pro 13.3 inchにもATOK Passportをインストール。

Microsoft Office

使用頻度は少ないけどMicrosoft Officeも使うのでインストール。
会社のサブスクリブに組み込まれないように注意してインストールしたのでちゃんと個人アカウントに
連結された状態で使える。

Windows10 home → Pro

CHUWI AeroBook Pro 13.3 inchはWindows10 homeなのでPro版にアップグレード。
ライセンス変更で「VK7JG-NPHTM-C97JM-9MPGT-3V66T」を入力してPro版に仮アップグレードし
再起動後、再度ライセンス変更で購入したWindows10 Proのプロダクトナンバーを入力して作業完了。

質感も良いし、キーボードの押し具合も良い。USB-Cコネクターもあるしね。

外観

CHUWI AeroBook Pro 13.3 inchの筐体はアルミニウムとマグネシウムのアロイで出来ている。
なので見た目も触感もAppleのMacbook AirやMacbook Proっぽい感じだ。
色もスペースグレイなので使っているMac mini 2018とほぼ同じ色。

インターフェース

USB3.0とUSB-Cコネクターが装備されていてUSB-Cは外部モニターへの映像出力とPD2.0仕様の充電ができる。
実際にモバイルモニターを接続して確認したけど問題無く映像の表示が出来た。

マイクロHDMIコネクターってのもついている。
だけど、僕自身がこのコネクターに対応した危機やケーブルをもっていないので動作確認はできていない。

モニター

モニターは13.3インチサイズのFullHD。
Macbook Airの高精細なパネルには負けるけど普段使いでは充分キレイだ。
ただ、ピカピカのグレアタイプなんだよね。

キーボード

USキーボードなのでひらがな表示がなく格好良い。
日本語入力ON/OFFキーを自分の好みに合わせれば特に問題無く使える。
僕はMac miniと同じCtrl+Spaceで日本語入力ON/OFFできるようにIMEのプロパティーで設定した。

また、キーボードは光らせることが出来るので
暗い部屋での作業でもキーボード入力操作がやりやすい。(2段階の明るさに切り替え可能)

まとめ。いや、個人的な感想。

WindowsのLapTopをメインで使っている人でも
激重ゲームをやったり3Dグラフィックや動画処理をゴリゴリにやらない負荷が小さな使い方の人には
充分納得できるLapTopPCじゃないかなと思う。

筐体が金属なのでお値段に似合わず高級感があるし剛性感も高い。
見た目を気にするMacな人にも雰囲気がソックリなので並べて配置してもシックリくると思う。
コアなMacな人も大好きなUS配列キーボードだしね。

僕的に気になったのは
キーのサイズは充分大きく問題無いんだけど一番右側のHOMEとPageupキーの配置。
これってBackspaceとEnterを押すときに間違えやすい。
特にHomeキーは罠のような配置だと思う。

とはいっても
標準で8GBメモリー(増設はたぶん無理)と256GBのSSD搭載(M2タイプなので大容量に交換出来る)
そしてCPUもCore m3 8100Yと普段使いには十分な性能なのでお安くそこそこ性能のLapTopPCを
手に入れたい方には満足できる商品だと思う。

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