トラックボールとマウスを併用しようと思う。
2014年にLogicool(Logitech)のワイヤレスマウスM950Tを購入し
その後、2017年にKensingtonのトラックボールSlimBlade Trackballを購入した。
そして、今までトラックボールだけでMacの操作をしていて特に不都合はなかった。
しかし、ZBrushはさすがにトラックボールとマウスで操作するのは厳しい。
また、自在に曲線を描きたいときもトラックボールでは難しい。
かといってペンタブレットで作業をするまでもない。(ペンタブレットも持っているけどね)
そして、FUSION360など3D-CADはトラックバックで問題無いが3D-CGアプリは厳しい。
って感じでマウスも必要だなって思うようになってきた。
マウスはMXシリーズからM950Tと乗り換えてきたのでMXシリーズだな。
自分の場合は
MacだからAppleマウスってわけではない。
何度使ってもAppleのマウスって自分にとっては使いにくくて相性が悪い。
なので、Mac用マウスはLogicool(Logitech)のものを使用していた。
MXシリーズの一番高いやつが一番使いやすかった記憶があるしM950Tもなかなか使いやすかった。
なので久々にMXシリーズの良い奴を選択する事にした。
っで、調べてみるとMXシリーズでMac専用(とはいっても標準品と同じ)がでていた。
なので、MX MASTER 3 for Macを注文した。
懐かしいデカいマウスが届いたぞ。
そして、今朝MX MASTER 3 for Macが届いた。
内容物はMX MASTER 3 for Mac本体とUSB-CtoUSB-Cケーブルと取説。
中央ボタン兼スクロールのホイールは回転のみで左右へのチルトはない。
つまり左右への移動はスクロールホイールでは行わないって事だね。
下のボタンはスクロールのカリカリ感のON/OFFをするボタン。
親指で操作する部分にもスクロールホイールがあってこちらで左右方向の移動ができる。
その下の2つのボタンにも機能が割り当てられている。
背面を見るとBluetoothで3種のデバイスとペアリングできることがわかる。
123印刷されている部分のボタンで接続先のデバイスを切り替えられる。
マウスの一番左にある小さなボタン。
このボタンを押しながらマウスを移動させることでゼスチャーを行い操作を行う事ができる。
充電はマウス先端のUSB-Cコネクター経由で行う。
Logi optionアプリ
Logi Optionというアプリでボタンの機能の変更や設定ができる。
ただ、中央ボタン+キーという組み合わせの設定はできないみたいなので追加して欲しい機能だ。
Kensington Worksでトラックボールでは中央ボタン+キーの設定ができるので簡単に実装できるんじゃないかな。
そして、ホイールや移動速度の設定もできる。
Mac側の設定と競合してなさそうだけどどういう仕組みなのかなぁ。
なんと、異なるデバイス間でマウス経由のコピーペーストもできるらしい。
個人所有Windowsラップトップと動作確認しようと思うけどまだやっていない。
1日MX Master 3 for Macを使ってみて。
やっぱ、Logicool(Logitech)のMXシリーズ最高峰だけあってカーソル移動はスムーズだし
マウス自体の手へのフィット感も大満足だ。
スクロールホイールも表面のローレット目による滑りにくさで気持ちよく操作できる。
ジェスチャー自体をあまりつかわないけどMission Contorolがすぐに操作できるのでアプリの切り替えなどが
容易になりそうな気がする。
久々のマウスなので使い倒そうと思う。
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