EMAX Tiny Hawk IIが届いたぞ!バインドまでやっちゃおう。

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やっとEMAX Tiny Hawk IIが届いた。

まだ出荷されないな・・・・出荷されると、日本にまだ届かないなって
待ちに待っていたEMAX Tiny Hawk IIがやっと届いた。


10機限定、クーポンコード入力で85.99ドル。

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カッコイイし、LEDでキラキラだから・・・まだ飛ばしていないけどお薦めです。
ただしマニュアルを読むと推奨はFrsky D8モードなので送信器が対応していないとメンドーです。

いつものJAPAN Direct Mail便で届いたんだけど、ちょっとビックリした。

灰色のビニール袋を破くといきなりEMAX Tiny Hawk IIのケースが出てくるんだもん。
化粧箱が見えると思ったらいきなりケースだもんね。
ビックリした。

ケースを開けると、ちゃんとEMAX Tiny Hawk IIが入っていて一安心。
機体と2Sバッテリー、1Sバッテリー、予備プロペラ、充電器、1Sを2個つないで2S化するケーブルなどが
同梱されていた。

BetaFlightで色々設定してバインドしよう。

上の写真の黄色と黒のカードには重要な事が記載してある。
2Sバッテリー接続時はPID設定はプロファイル2に切り替わり、1Sバッテリーを接続するとプロファイル1に
切り替わるので注意してねって書いてあった。
電圧でプロファイルを切り替えてるのかも。

バインドの前に紙の取説をよく読もう。
SPI接続の受信器がフライトコントローラに内蔵されていて推奨のモードの記載がしてある。
パフォーマンスを考慮するとFrsky D8モードでTelemetryをOFFしよう!とも記載してある。
ここは素直に取説記載内容に従いFrsky D8モードで運用することにした。

そして、バインド手順も紙の取説に記載してある。
CLIに入ってbind_rx_spiって打ち込めば受信器がバインドモードに切り替わりますと・・・なっている。

しかし、実際に打ち込むとUnknown Commandって怒られる。
実はbind_rx_spiはBetaFlight4.0.Xまでのコマンドなのだ。
EMAX Tiny Hawk IIは最初からBetaFlight4.1なのでbind_rxと打ち込めばバインドモードになる。

これさえ注意すれば問題なくバインドできる。
僕の場合はFrsky Taranis X-lite proにD8用モデルを作っていなかったので新たに作りバインドした。

機体の構造について

BetaFlightで設定するときはUSBコネクターを接続しなきゃいけないけど
EMAX Tiny Hawk IIにはUSBコネクターが見当たらないので最初はあせってしまうと思う。
カメラ部分を水平に倒すと機体の上からUSBコネクターが見えるので
そこに差し込めばBetaFlightで設定ができる。

ちょっと気付かない場所だよねぇ。

そしてモーターケーブルはなぜかフライトコントローラ上のモーター用コネクタに接続されず
ハンダ付けで直付けされている。
軽量化なのかなぁ。

プロペラはEMAX Tiny Hawk IIもいつもどおり普通と逆についたモーターに覆い被さる感じ。
外で飛ばす時はちょっと心配かも。

FPVカメラはRuncam Nano2が搭載されている。

ビックリすることにキラキラするLEDも標準搭載。
ダクト形状部に仕込まれていてキラキラ光って暗い室内で見たらけっこうキレイ。

あ、二度書いてしまう感じなったけど
カメラ角度は調整できるの自分の技量や飛ばす場所に合わせて角度を調整できる。
室内飛行と屋外飛行で角度を切り替えられるの便利かもしれない。

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