U199マイクロクワッド2号機の機体重量は200g未満だがマージンがほぼゼロなので
もう少し減量することにした。
簡単に部品交換で済む内容で-2g以上を目標で作業を行った。
1.アルミの支柱の交換。
2.ステンレスネジをアルミネジに交換。
3.バッテリーストラップを軽量タイプに交換。
アルミの支柱の交換
2号機にはBeeRotor130フレームキット付属の赤色30mm長さのアルミの支柱をつけていた。
たぶん、材料が同じなのでほとんど重量は変化しないと想定できたがカッコイイ色にしたくて
青色のアルミの支柱を購入して取り付けた。
赤色のほうは4本で4.3g。
購入した青色のほうは4本で4.1g。なので0.2gの減量・・・・やっぱりほぼ変わらない。
ステンレスネジをアルミネジに交換
元々はGEP130Xフレームキット付属のステンレス製と思われるネジを使用していた。
強度を保ち重量も小さくしたい場合はチタンネジなんだろうけどステンレスとチタンでは
非常が2/3程度しか小さくならないた重量も2/3程度しか下げられない。
アッパーフレーム側には特にチタンの必要性を感じないためアルミネジを採用した。
メインフレーム側は墜落や衝突での衝撃をもろに受けるので今のままかチタンネジにする
必要があるかもしれない。
うん、チタンネジも注文しておこう!!
バッテリーの個体差などもあって、アルミの支柱に交換して199.6g。
アッパーフレーム側のステンレスネジをアルミネジに交換して198.4g。
青で統一されてちょっとオシャレっぽくなった気もする。
バッテリーストラップを軽量タイプに交換
U199マイクロクワッドでバッテリーバンドの幅20mmなんて絶対不要なので13mm幅の
バッテリーストラップに交換した。
もちろん、長すぎるので元々短くはカットしていたけどまだ重いんだよね。
今使っているのは長さをカットした状態で2.5g。
購入したものは長さカット無しで1.7g。
機体に取り付けると、機体重量が197.4gまで減量できた。
ってことで、ここまでは2号機の減量化作業。
つづいて、PIDのテキトーな調整とスロットル調整を手持ちの3台のマイクロクワッドで
やってる真っ最中。
1.5号機はスロットル調整がなかなかうまくいかず悩み中。
2号機はほぼ完了だはコーナーでのふくらみが大きいのでPID設定継続中。
ブラシモータのマイクロクワッドは作業中断していたので最初から調整中。
ってな状態で飛行テストをした。
曇り空なのでRuncam EagleとFoxeer Arrow V2の画像差がよく分かる結果となった。
1.5号機+Runcam Eagle
2号機+Foxeer Arrow V2
ブラシモータのマイクロクワッドは夕方飛ばしたのでこんな感じ。
特に1.5号機がLibrePilot+Revolution miniのころの挙動にならず苦戦中。
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