ブラシモータのマイクロクワッドは大体完成した。あとはFPVカメラを載せるだけ。

3DCG



先日の記事のようにブラシモーターのマイクロクワッドを組み立てはじめた。
ただ、AIOタイプのカメラTiny Whoopと共有するためにコネクター接続するためのケーブルが
まだ届かないのでFPV用カメラ+送信機は無しの状態。

なので、単純なブラシモーターのマイクロクワッドを組み立てている状態なんだけど無事完成し
室内ホバリングまでは問題なく出来た。

ロフトネットストア

組み立てで悩んだのは、初めて使うBetaFlight。
LibrePilotだけを今まで使っていたんだけどLirePilotって機能てんこ盛りで設定も簡単。
BetaFlightってレーサー機特化に近い感じでわかっている人向けって気がする。

操作性はまったく違うけど設定は似たような感じなので設定自体は問題なく出来た。
ただ、焦ったのは受信機のバインド方法を調べずに受信機をブラシモータ用SP RACING F3 EVO
接続して電源供給したとたんモーターが全速で回転してしまった。

プロペラは付けていなかったので問題無かったが、
受信機を接続して電源ONで全速でモーターが回るのはムッチャ危険なので事前にWeb上の
情報からバインド方法を調べておくべきだったと反省。

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まっ、ファームウェアも最新の3.0に書き換えて無事設定まで出来たんだけど
ブラシモータ用SP RACING F3 EVOのUSBコネクターって機体後方向きにあるのを忘れてフレームの
設計をしたためブラシモータ用SP RACING F3 EVOを機体に載せUSBコネクターを挿そうとすると
受信機固定用の凸部に干渉して挿せないことがわかってガッカリ。

これじゃ、センサーのキャリブもできない。
ってことでフレームの設計変更して再度3Dプリンターで造形しなおした。

_dsc5260

左が旧形状で右が変更後の形状。
ブラシモータ用SP RACING F3 EVOの搭載箇所を5mm上にあげて機体後方の凸部とUSBコネクターが
干渉しないようにして対応した。

っで、モーターなどを全て組み立てて
センサーキャリブレーションや受信機設定を完了して室内ホバリングまでたどり着いた。

_dsc5261

あとはFPVカメラを載せて屋外でテスト飛行するだけ。
あ、OSDがないからコールサインのボードを持って飛ばしに行かなきゃいけないんだな。

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