注文していた金属ギアッボクス付き370モーターが届いた。
10/24にアマゾンで注文していた金属ギアッボクス付き370モータ。
11/1に中国から届いた。
中国部品だから変なものがくるんじゃ?って身構えて到着を待っていたが問題無いみたい。
WPL Japan C24-1ハイラックスサーフの標準ギアボックスと換装するだけでトルクアップできる。
なので作業自体はムッチャ簡単。
金属ギアボックス付き370モータと標準品を換装。
まずは、ボディーを外して換装準備。
フレームに標準ギアボックスを固定しているねじを取り外し
金属ギアッボクス付き370モータと交換する。
これで換装作業自体は完了なんだけど付随する作業がめんどくさい。
- 受信器兼ESC基板にモーターケーブルを接続。(既存と交換)
- ギアボックスとモーターが荷台と干渉するので追加工。
モーターケーブルを接続しよう。
金属ギアッボクス付き370モータには赤いよく見るコネクターが付いたケーブルがついている。
それを標準ギアボックスのモーターについているケーブルと交換するのが簡単。
でもね、標準ギアボックスのモーターケーブルは細くて効率が悪そう。
なので、受信器兼ESC基板上のモーター駆動コネクタのJST2.0mmピッチコネクタを用意。
だが、自宅在庫なしのため同じコネクタを持つケーブルを切断してつなげた。
荷台の追加工。あ、サス取り付け位置も変えたいから追加工しよう。
金属ギアッボクス付き370モータと荷台のバッテリー収容部底面が干渉する。
なので、干渉部分を追加工で切り落とした。
干渉箇所投影面積を全部切断せず一部接続しているのは追加工あとの荷台強度維持のため。
接続しておかないと成形時の応力が解放されねじれそうだし強度も落ちる。
ついでにサス取り付け位置を変えるため追加工。
金属ギアッボクス付き370モータに換装することでサスがいい感じに沈み込んでくれることを
期待していたんだけどビクともしない。
サスの力を弱くするため斜めに取り付ける事にした。
実車と大きく異なる構成になるからやりたくなかったんだけどガチガチのサスだとFPV走行での
乗り心地が悪いからなぁ。
前側の追加工はこんな感じで
見えないけどフレームの穴を下方向長穴に加工しボディーを取り付ける樹脂部品も一部カット。
後はサスに不足していたアルミ製アダプター部品の追加工と
荷台部分のフレーム位置決め用リブの切断をした。
これで全てのサスを斜めに配置して沈むときの力が小さくなるようにした。
モーターのヒートシンク。
金属ギアッボクス付き370モータ付属のヒートシンクっていらない気もするが付けておこう。
はめるだけだとズレるし熱伝導が悪いのでCPU用熱伝導グリスを使った。
熱伝導グリスを適当に塗ったくる。
そしてヒートシンクを狭めに変形後ぐいっと押し込んで完了。
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